必修!相振り戦の絶対手筋105 (マイナビ将棋BOOKS)

こちらは相振り飛車の本。杉本さんは相振り飛車の本を何冊か出している。 なかなかにわかりやすい。 将棋ウォーズというアプリに私も年末年始に課金してやってみた。私の棋力は2級くらいである。しかし、この本を読めば初段になれるかもしれない。 なにより…

速効!振り飛車の絶対手筋105 (マイナビ将棋BOOKS)

杉本昌隆 棋士番号197 タイトル挑戦なし 順位戦最高位B級1組 最近では藤井聡太さんの師匠ということで有名。この本のなかでも当時三段の藤井聡太さんの逸話が書かれている。しかし、三段といえばまだプロではなくその後プロ入りにならない可能性があるのに…

とっておきの穴熊退治 (マイナビ将棋BOOK

佐藤秀司 棋士番号196 タイトル挑戦なし、順位戦最高位B級2組 あまり印象がない。名前は雑誌で見てはいるのだが。 師匠は中原永世十段だが、この本にかかれているのは、そのさらに師匠の高柳敏夫名誉九段の教えである。その第一が飛車を振るな。その教えに…

ライバルを倒す一手―勝つためのテクニックを磨く!堅実無比、丸山流勝負術 (PERFECT SERIES)

丸山忠久 棋士番号194 タイトル獲得通算3期、名人2期 優勢になってからも勝ちを急がず、相手の手を殺す方針を貫く手堅い棋風は、「激辛流」と言われる。あるときは、入玉を目指すため入玉流と言われる。 鮮やかに勝ちを決めるのではなく、相手の手を封じる手…

いまさら聞けない将棋Q&A スーパー将棋講座

畠山成幸 棋士番号193 タイトル挑戦なし 順位戦最高位B級2組 双子の兄。同時にプロ入りして、成績も同じだったが、前期の順位により、兄のほうが棋士番号は1つ後である。 2卵生なのだろう、あまり似ていない兄弟だ。こちらはインタビューなども応じない人…

これからの相矢倉 (マイナビ将棋BOOKS)

畠山鎮 棋士番号192 タイトル挑戦なし 順位戦最高位B級1組 双子の弟。兄弟で同時にプロ入りしたというのは珍しい。 関西奨励会幹事として奨励会員を厳しく指導したとある。確かに厳しそうな感じの人だ。 将棋は地味に強く、鎮(まもる)は攻めるという攻め…

完全版 高田流新感覚振り飛車破り (プレミアムブックス版)

高田尚平 棋士番号191 タイトル挑戦なし。順位戦最高位はC級2組。 情報がない棋士だ。 wikiには、対振り飛車の位取りや左玉戦法、3手目7八金戦法などの高田流と言われる独特の序盤戦術で知られる。とあるが、よくわからん。

屋敷伸之の勝つための終盤感覚 NHK将棋シリーズ

屋敷伸之 棋士番号189 タイトル棋聖3期。順位戦最高位A級 藤井聡太さんに抜かれるまではタイトル挑戦と獲得の最年少記録を持っていたのが屋敷さんだ。 18歳6か月で初タイトルの棋聖を獲得。そして、その半年前にも棋聖に挑戦している。当時は棋聖は年に2回タ…

プロの実戦に学ぶ 三間飛車VS左美濃 (マイナビ将棋BOOKS)

小倉久史 棋士番号188 タイトル挑戦なし。順位戦最高位C級1組 振り飛車党で、三間飛車を得意戦法にしているようだ。 将棋雑誌で名前を聞いたことはあるのが、印象には残っていない。 NHK杯にも出たことあるのかな。とにかく情報がない棋士だ。 この本は三間…

うつ病九段

先崎さんがうつ病にかかっていたころの記憶。 兄は精神科医だそうで、そういったところも救いである。 うつ病は脳の病気。 うつ病は死にたがる病。 そういったところを知ることができてよかった。 あとは回復段階でいろいろな棋士との交流などである。 最後…

将棋指しの腹のうち (文春e-book)

先崎学 棋士番号185 タイトル挑戦なし、順位戦最高位A級 昔NHK杯将棋トーナメントで時間が余ったときに将棋パトロールというのをやることがあった。神吉さんとペアでやっていたもうひとりがこちらの先崎さんである。 才能は羽生以上と言われていたというイメ…

すぐ勝てる!矢倉崩し (マイナビ将棋BOOKS

中川大輔 棋士番号184 タイトル挑戦なし、順位戦最高位B級1組 日焼けした頭は、清原のような、亀頭みたいでちょっと卑猥である。 帯の写真よりも、今はもっと薄くなって坊主頭である。 体育会系なのであろう、闘志を前面に出す棋士だ。 負けた将棋になってし…

棋士のピークを超えて勝ち続けるには DIAMOND ハーバード・ビジネス・レビュー論文

何百円かした割には文章量は少なかった。 ハーバードに寄稿した論文なのだろうか。出典はよくわからん。 40歳を過ぎた頃から記憶力や集中力、計算力が衰え、下り坂に直面していると身を持って感じている。これらの力は、必ず低下するものなので、維持するた…

覆す力 (小学館新書)

森内俊之 棋士番号183 タイトル獲得12期、十八世名人資格所有 強靭な受けから鉄板流の異名を持つ。 森内さんは、地味に強いながらも派手さはなく、永世名人を羽生さんより早く獲得するも他の棋戦での勝率はかんばしくなく(3割名人と呼ばれたと自分で書いて…

長考力 1000手先を読む技術 (幻冬舎新書)

佐藤康光 棋士番号182 タイトル獲得通算13期 名人通算2期、永世棋聖の資格を持つ 正確な読みや、1秒に1億と3手読むと言われることから緻密流と呼ばれる。 佐藤さんといえば、以前は矢倉など伝統的な戦型を使う棋士だったが、次第に変則的な誰も指さない戦型…

聖の青春

棋士番号180 タイトル挑戦1回、獲得なし。順位戦最高位A級 1998年に29歳の若さで病のため亡くなった棋士。終盤の読みの鋭さから終盤は村山に聞けという言葉が将棋界にあるほどだ。 この本は、その棋士の生い立ちから死去までを記したノンフィクション。売れ…

格言・用語で覚える 居飛車の基本手筋 (マイナビ将棋BOOKS)

神崎健二 棋士番号179 タイトル挑戦なし、順位戦最高位C級1組 将棋の方は印象がない。そこそこ勝っているのだが、順位戦は惜しいところでB級にあがれなかった。 本は、基本手筋や格言を紹介しつつ、過去の思い出話や棋士のエピソードをまじえている。あまり…

「駒取り坊主」長沼の中・終盤で差をつける 力戦次の一手205 (マイナビ将棋文庫)

長沼洋 棋士番号178 タイトル挑戦なし、順位戦最高位C級1組 駒得を重視する受けの気風から、本のタイトルにあるように駒取り坊主と呼ばれる。 巻末の著者プロフィールでは、2007年第57期NHK杯戦でベスト4進出とある。 優勝、準優勝ではなくベスト4が最大の…

将棋戦型別名局集4 三間飛車名局集

石川陽生 棋士番号177 タイトル挑戦なし、順位戦最高位C級1組 振り飛車党の棋士。 特に実績はないが、昔NHK杯戦で清水市代女流との対局は印象に残っている。 居飛車急戦で攻めあぐねた清水さんを端角一発で仕留めた、振り飛車会心の将棋だったかと思う。 こ…

コーヤン流三間飛車の極意 急戦編・持久戦編 プレミアムブックス版

中田 功 棋士番号176 タイトル挑戦なし。順位戦最高位C級1組。 振り飛車党、それも三間飛車を多用するという点で珍しい棋士である。この本によれば採用する戦型の9割は三間飛車ということである。 プロでは、ここ2、30年は三間飛車はあまり使われない戦…

決断力 (角川新書)

羽生善治 棋士番号175 タイトル獲得99期。名人位9期。19世名人資格。 2005年に書かれた本。 当時は、渡辺明が一人次世代のライバルとして現れたものの、まだまだ羽生世代がタイトルをほぼ独占していた時代だ。 当時のコンピューターはアマチュア三段ほどの実…

【決定版】駒落ち定跡

所司和晴 棋士番号:172 タイトル挑戦なし、順位戦最高位はC級1組 多くの定跡本を書いてることや弟子が多数プロ入りしていることで有名。 藤井猛さんが振り飛車党になるさい、所司さんが書いた定跡本を参考にしたと藤井さん本人が言っていた。

阿部隆の大局観―良い手悪い手普通の手

阿部隆 棋士番号:171 タイトル獲得なし、挑戦1回、順位戦最高位A級 タイトル挑戦したことはまったく記憶になかったが、竜王戦でハブ相手に3勝4敗2千日手で惜しくもやぶれている。 かつては芹沢九段が、才能は羽生以上と評していたのだが、実績はそこまで…

「ない仕事」の作り方 (文春文庫)

帯には仕事術と書かれているが、そこまでビジネス本といったふうでもなく、これまでやった、ゆるキャラとか仏像とか活動の紹介だ。 もともとは、ゆるキャラは面白さを伝えたいと思っただけだった。しかし、浸透してくると、ゆるキャラとは何かを語りだしてく…

妙手に俗手、駒余りもあり! 実戦詰め筋事典 (マイナビ将棋文庫)

本間博 棋士番号170 タイトルなし、順位戦最高位はC級2組 2003年3月31日 引退 かなり弱い棋士という印象。たしか、引退がかかった対局では、対戦相手の先崎がいつのまにか必勝形になっていたと言っていたかと思う。 プロになった時点で安心してしまったタイ…

母といろんなところにいってきました

Zの法則 絶対詰まない終盤の奥義 (マイナビ将棋文庫)

初段になるための将棋勉強法

浦野真彦 棋士番号162 タイトル挑戦なし。順位戦最高位B級1組。 詰将棋作家として有名。 電子になったら買おうかな。 私が買ったこの本は、文字通り初段になるための勉強法を論じたり教室をやってる人にインタビューしたりといった本で、かんたんな詰将棋…

初段に勝つ矢倉戦法 (将棋必勝シリーズ)

棋士番号161 タイトル獲得なし、順位戦A級通算10期。 タイトル挑戦6回しながら獲得はできなかった。 これは記録である。 律儀な性格で有名。 またNHKの解説では、他の棋士が指した手をはっきり悪手と言ってしまうこともある。 花村元司門下で、師匠から千局…

天平の甍(新潮文庫)