カノッサの屈辱 #13 インスタントラーメン 帝国主義国家の宣戦

ラーメンといえば、私が子供の頃はかんすいが体に悪いと言われていた。確か発がん性があるとかだったと思うのだが。


男おいどんでラーメンをすすっていたように貧乏学生の食べ物のイメージがあるが、インスタント麺も発売当初は家族で食べるちょっとした贅沢品という位置づけだったということだ。


クイック1は食べた記憶がない。たこ焼きラーメンはあると思う。


1980年代中ごろに高級袋ラーメンがブームになったが今ではすっかり消えている。数年前でも日清の具多というカップ麺があったが定着しなかった。どうやら袋麺もカップ麺も高級路線は長続きしないらしい。リピーターがつかないということなんだろう。


番組の最後にあった、「開発が待たれているスーパーボイル」というのは、これのことか。
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