朝ごはんである。
京都北白川にこんな店ができてるらしい。そこ監修のやきめし。
それと昨日食べたグリーンソフトの携帯版。コンビニのお姉さんに和歌山にしかないものを聞いたら教えてくれた。
さすがに、昨日のほうがおいしいよね。あっちは、店で食べる上にプレミアム版を食べたんだ。
スーパーに行く。
和歌山はミカンの産地である。愛媛よりも生産量は多いのに知名度はいまいちだ。
本によれば和歌山人はミカンは小さいほうが好きだそうである。
ナカタのパン。和歌山のメーカーだ。
和歌山ラーメンのほか、昨日食べられなかったてんかけラーメンもあった。
ハゲという魚は、昨日の居酒屋にもあったがカワハギなのだそうだ。
和歌山駅へ。
名産をみてまわる。
柿の葉寿司は奈良県でも見たけど、さんま寿司、めはり寿司とあるねえ。
和歌山県産みかんサワーを買って電車に乗ろう。
こういう工夫は観光客にはうれしいものだ。
特急電車到着。
白浜駅まで。時折海が見える。
白浜駅到着。
駅周辺はさびれた観光地といった感じになってしまっているね。
ここからバスに乗る。
降りたところで昼ご飯を食べる。
白浜には、とれとれ市場という有名なのがあるのだが、コロナで営業休止中なのだ。
海鮮定食2,600円。
昨日も刺身を食べたことに気づいた。んー、駅前でカレーでもたべてればよかったかもしれない。もちろん、こちらも美味しいのではありますが。
京都大学白浜水族館へ。和歌山が初めてなのだから当然だが来るのは初めてだ。
大学の水族館だからといって特に変わるところはないかな。普通の小さめな水族館であった。
坂を上って南方熊楠記念館に行こう。大学の白浜海の家もあるんだね。そういえば、そういえばそんなのもあったかもしれない。
残念ながら展示室の中は撮影禁止だ。
正直いって、熊楠さんの業績がよくわかっていなかったりする。学生時代は本の内容を全部覚えたり、粘菌の研究をしたというわけだ。あと、天皇に案内したわけで、やっぱりトップの研究業績があったのかな。
てんぎゃんという漫画があったね。天狗のことだよ。
屋上からの眺め。
ここから白浜駅まで戻る。バスの行程も考えておいたほうがよかったね。
クエ太郎がいたよ。
バスは1日券を買っておいたけど、どうだったんだろうね。
これまであまり観光客はいない印象だったが、ここはすごい車の数だ。
入園料4800円。高い!。
しかも、一番小さいパンダは午後3時に展示終了になるというのでいったら、すごい人だ。
バケツでごはんという漫画に、パンダが、自分たちだけで動物園から独立してパンダ舎を作るというストーリーがあったが、それもうなづける。
もっともパンダは何もしない。これも漫画の通りだ。
他の動物もいるが、とりたてて珍しいことはなく、普通の動物園である。
遊園地的な遊具もあるが、こちらは別料金。1日券は2000円。6800円は高すぎだろう。
グッズ売り場は充実してたね。
夕方になったが、まだ行くところはある。
三段壁洞窟。
100円割引で入館料1200円。
15分で見ることができるので、料金は高いといえば高いがなかなかによかったね。
それからバスに乗って白良浜へ。
いい眺めだねえ。
泊ったホテルはいくつか展開している大手のようで、値段もそこそこするのだ。
土産物を買って、食事処に向かおう。
フロントで勧められたからついつい飲み放題を注文してしまった。しかし、2728円は高いな。4杯飲まなくてはもとがとれない。この元が取れないから頼むという考えが嫌いだ。そのときの気分で飲みたい。しかも時間が90分と短い。食事の時間自体が90分だ。コロナのせいかわからん。
まぐろの解体ショーがあったりする。
天ぷら。
熊野牛ステーキなど。
ビールは、このナギサビールという地ビールがおいしく、4杯飲んでしまった。
元取った。
さんま棒寿司とめはり寿司も食べた。味は覚えていない。
他、梅酒とかワインも飲んで、日本酒のこれは飲みきれなかったかな。覚えていない。デザートも食べて部屋に戻った。
飲み放題90分はともかく、食事時間90分は短い。バイキングなら120分は必要だろう。
ステーキよかったね。