今日は名古屋でなく、瀬戸市とかに行こうかなと思っていたら月曜日で博物館などが休みだということに気づいた。名古屋城はやってるのだから、今日を名古屋城にしておけばよかった。いつも月曜のことを忘れる。
今日はリヨンというところで朝を食べよう。ガイドブックなどにも載ってる店で、人が数名ならんでいた。
飲み物だけで、これらが無料でついてくる。
でも私が頼んだのはコーヒー430円にプラス260円の小倉モーニングセット。プレスサンドがあまりおいしそうに見えなかったのと野菜を食べたかったからこれにしたのだが、野菜はちょっぴりだったね。
そして熱田神宮へ。博物館がやってないので神社にするしかない。しかし、調べると近くにひつまぶしの名店があるので、これは昼食もそこにしよう。
11時ちょっと過ぎに、あつた蓬莱軒本店に行くと2時間待ちで1時10分の回ということになった。
その間に神社を見るわけだ。
雨の中、本殿へ。私は上着を着ていたので傘は買わなかった。しかし、けっこうな雨だった。ただ、旅行中に傘を買うのは処置に困るのである。安い傘を買ってホテルに置き去りにしてしまうというのは手かもしれないが。
宝物館と草薙館の共通券800円をかった。草薙館では太郎太刀、次郎太刀を見られてよかった。こちらは触れる模造品。
そしてうなぎを食べに行く。肝焼き600円。なかなかよかった。
うまき990円。
ひつまぶし3990円。
ちなみにひつまぶしという名前の登録商標を、この店がもっているそうだ。
食べて分かったが、うなぎの身が薄いのである。
この4つに分けて、食べ方を変えるというのも、少ないうなぎの身で食べさせる工夫とも思える。うなぎのほうはちょっと焦げがつよい感じで、これもまたひつまぶしで食べさせる工夫なのだろうね。
ただ、普通に大きなうなぎだともっと値段するからね。それに特に薬味をつけるというのは、ほかのうなぎ屋にはない食べ方でよかった。
大瓶ビール900円と日本酒草薙を一合1100円で7,580円。惜しむらくは草薙があまりおいしいと思えなかったことだ。
他にみるところがないので名古屋ドームを見に行った。今はバンテリンドームという。
何もやってないので中には入れず。そのままホテルへ。
夜に起きて昨日入れなかった味仙へ。9時過ぎでも何組も待ってる状態である。
ようやく入店できたが、相席で、しかもついたてが半透明なのだ。私のほうはまだいいとして、若い女性が初老の男性と相席になってしまったのは気の毒だ。
大ジョッキ(1100円)は値段も高いが確かに倍以上の量はありそうだ。青菜炒め715円。量はそんなにない。全体的に高いんだよねえ。
715円。
この店は個室とか間仕切りがなく、大きな部屋にテーブルがたくさん並んでいる。当然部屋も騒がしく、それが中国的な雰囲気をかもしだしている。
そうこうしてるうちに、向かいの客は帰った。ミニニンニクチャーハン440円。
そして、ミニ台湾ラーメン380円。この店台湾ラーメン発症というので有名だ。
そして、これが辛い。私は昼ご飯に辛いカップラーメンなどを食べることがあり、それで辛さは多少は大丈夫なつもりだったが、ちょっとレベルが違ったね。翌日は苦しんだよ。