展望風呂がある。
天気もよくないせいで、あまりいい眺めではなかった。
ここでも鯵の開きが出てきた。
ビールと日本酒1本ずつで8750円。
カードが使えないうえに、お金をおろしていなかったため、50円足りなかった。おまけしてもらった。ごめんね。
伊豆半島を南下した。
そして石廊崎へ。まだお金はおろしていないので、有料駐車場には止めることができない。でも、ちょっと走ったら、無料の駐車場らしきところがあったので、そこに車を止めた。
そして神社。こんなところにあるんですね。石廊崎は眺めは良かったね。
その後、コンビニでお金をおろした。龍宮窟というところを見ようと思ったら、ここも有料車場があって500円とられる。
500円は高いねえ。
そして下田市へ。
道の駅にあるミュージアムは500円。
見なかった。
伊豆半島の観光施設は全体的に高めだと思うのだがどうだろう。
お昼ごはんは下田バーガーにした。1100円。
んー、キンメダイのフライなのだが、ちょっと臭みはあったし、まずいわけではないが、2度食べようという気にはならないね。
下田といえば、もちろんペリーだ。
写真家、下岡蓮杖も下田生まれのようだ。
了仙寺。下田条約が締結された場所だということだ。
下田開国博物館。通常だと入館料1200円。なんか割引を使ったかもしれない。
人形で、当時の様子を再現。
あとは、ペリーとかそういった人の説明。
吉田松蔭さん囚われる。なぜか、人形付きで展示される。
唐人お吉について。興味深い。
終わりに物産がある。
なまこ壁。さっきの博物館で、これの説明もあった。
ロープウェイで下田の町を上から見下ろそう。往復1050円である。
寝姿山というそうだ。
ここから黒船を見たのだろうかねえ。
下田の街である。
おみやげもペリー推しだ。
最後に浄蓮の滝を見て帰ろう。道の駅天城越えによる。
奥の文学博物館は有料なので見なかった。
文学館は伊豆の踊り子とかの展示のようだが300円は高いねえ。
天城越え。ここ何年も石川さゆりさんは紅白で、津軽海峡冬景色と天城越えを交互に歌っている。
食堂はしまっているが、わさびとか鹿肉が売りのようだ。
閉店間際だったが、まだ売店はやっている。
ご当地キティ色々。
わさびソフト。300円。
そして浄蓮の滝へ。
浄蓮の滝。いい名前である。
あなたと超えたい天城越え。
伊豆は見どころがたくさんあって、ただ値段が高めだったね。
でももう一度来たいものだ。
さあ帰ろう。