窓から見える海はやっぱりいいものだ。
サーファーも朝から活動しているようだ。
風呂である。
そして朝ごはん。鯵の開きがこのあたりの名物のようだ。
清く正しい日本の朝ごはんである。
沼津市は他にも水族館が2つあるんなど観光名所がたくさんあるのだが、他のところも見に行こう。
西を向く。戸田港とかの方向だ。
虹の郷というところを見に行った。
駐車場料金300円。入園料1220円。
なかなか高い。
イギリス村。イギリスっぽい町並みなのだろう。
かと思えば、富永一朗忍者漫画感がある。
もう富永一朗さんなんて若い人は知らないだろうね。
まあ、万華鏡である。だから、そこまですごいかというとあれだ。
こちらはカナダ村。あまり違いもよくわからん。鉄道も走ってる。
修善寺にむかうが、ここで昼ごはん。そばにしよう。
きのこそばにした。修善寺はしいたけが名産らしいから。
そばは韃靼そばも選べるというので頼んだが、これは失敗だ。韃靼そばを食べるのは初めてかもしれない。ラーメンのような見た目と食感で独特の風味で苦味が強い。普通のそばのほうが美味しいと思う。
そして修善寺へ。
ちょっと離れたコインパーキングからてくてくと歩くのだ。
修善寺に到着。
修善寺はなぜ有名なのだろうか。よくわからない。
でも、とりあえずお参りはしておこう。
饅頭屋。1つ試食させてくれる太っ腹な店だ。お茶も飲んだが、買わなかったんだ。ごめんな。
独鈷の湯。空海が独鈷で湯を掘り当てたという言い伝えがある。
入浴はお断りとなっている。
足湯をしている人が多いのだが、足湯はいいともわるいとも書かれていない。
今日の旅館に向かう途中で面白いのがあったので入ってみた。
地獄めぐりと秘宝展の共通券800円。
まずは、地獄についてスタッフが解説してくれる。たぶん夫婦でやっていて奥さんだろうか。
それからミニチュアによる地獄の再現。テープ音声の解説。
秘宝展のほうは撮影禁止。
あまりたいしたものはなかった。
それから土肥金山を見る。
入館料1000円。けっこう高い。
定番の人形による採掘展示。
砂金採り体験をやってる人がいた。こちらは別料金。
カステラとか金箔入りのソフトクリームとかある。
恋人岬を見た。一人で。
そして今日も民宿に泊まる。
やっぱりこたつがあるのだ。
おさしみである。
バットに大量の皿がならんでいる。自分でこたつの上に並べるのだ。
すごいことになった。
天気予報は、西部、中部、東部、伊豆の区分だ。
ビールの他に日本酒も飲んで、そして眠った。