仕事を辞めるまであと3年3ヶ月。
ベッドパッドを洗濯して、銭湯に行って、百貨店で買い物。
百貨店は7時近くには閉店準備だった。おかげでたらこを買いそびれてしまった。
なんとなく年末にはたらこを買いたくなる。来年からは忘れず買おう。
さて、今年の1年を振り返る。
健康。
人間ドックで、再検査項目が2つ見つかった。
甲状腺は2年前も言われた。昨年は言われなかったので安心してたが、また言われてしまった。そして放置してしまった。甲状腺は、腫瘍はできやすいようだし癌だとしてもおとなしいことが多いらしいのだが、そろそろ検査しておこう。
もうひとつは眼だ。眼圧が高くなり、視神経乳頭陥凹拡大と診断された。緑内障はそれだけで判断されるものではなく、視野検査で視野がせまくなったのと相まって判断されるものらしい。
視野検査の結果、緑内障とは診断できないとのことだったが、来年も検査することになった。
もうどうなるのかわからない。自分ではどうにもできないもののようだ。
本は、歴史を古くから読んだもののあまり進んでいない。まあ、それでもいい。
ライトノベルをちょろちょろ読み、こちらはこれで一区切り。これは気になったのがあったら、適当に読んでみよう。
年末には競馬の本を読んだ。
全体的にアウトプットが不足している。ちゃんと読んだ本の感想を書こう。
映画、見てない。
漫画、あまり読んでない。レンタルコミック1月25冊が読めない。週に1度銭湯で読むとか、習慣化したいと思っている。
ゲーム。1本もやれずに終わってしまった。年末年始とGWで1本ずつやるのを目標にしていたが。
代わりにドラクエウォークやった。
音楽。ヘヴィメタルの歴史を追っていった。多くの発見がある。
特撮。こちらも多くの発見があった。
それと今年は多くの旅行に出かけた。
それに加えて、前年からやっていた23区の旅。これまでは1日で1区をこなしていたが、世田谷区からは、念入りにめぐるようになった。
さらに全都道府県の市町村を観光しようと思いたち、千葉県から観光し始めた。
それからイベントにも出かけた。イベントの方は、ちょっと無駄な出費と思うことも多かったが、まあそれもよい。
七味五悦三会という言葉がある。江戸時代の風習でこの1年の美味しいもの7つ、楽しいこと5つ、出会い3つを語るそうだが、せっかくだから、出かけた先それぞれで、あれば1つあげてみたい。
1月埼玉県川越市。
小川菊のうなぎ。
3月にいった鹿児島旅行。
3Mの焼酎を飲んだ。森伊蔵、村尾、魔王である。でも全部お湯割りだからだろうか味を覚えていない。一番印象に残っているのは、宝山 綾紫芋麹全量である。あれはロックだったせいか芋の香りが強烈だったといいたいのだが、メモしてないので、美味しかったのがそれなのかよくわからない。
指宿で砂蒸し風呂に入ったのが楽しかった。あと、鹿児島南部をドライブしたのもなかなかよかったね。
ここでの出会いは、水族館でチケットをもぎってくれたお姉さんといっても、たぶん20歳前後だが、その女性がよかった。私が旅の記録をしようと思ってGoProを買ったきっかけの一つである。
5月に秋田に行った。
美味しかったのは男鹿半島にある、美野幸の石焼定食。石焼も美味しかったがそれより、鯛の刺身が印象に残った。
ここでは、男鹿真山伝承館でなまはげに出会ったこと、男鹿半島や八郎潟をドライブしたのがよかった。
道の駅協和で見かけた家族で来てた女の子が可愛かった。
7月函館。
ウニも美味しかったが、トラピスト修道院のソフトクリームをベストにしたい。
月並みだが函館山から見える夜景がよかった。
レンタカー屋のお姉さんが綺麗だった。
9月に長野出張。
善光寺観光がよかった。
出張先で出会った女性職員がよかった。
9月山口旅行。
台風が通過する中、下関市の街中を歩いたのも今となってはいい思い出だ。
別子銅山で親らしき人といっしょにきてた女性の方。
10月滋賀旅行。
近江八幡市の浜ぐらの赤の他人丼。
日本三大○○○のフォーナインに行ったこと。
そこで出会った女性。
11月愛媛。
四国中央市の若鳥大門店の揚げ足鳥。
ハイスクールララパイ。
別子銅山で親らしき人と来ていた女性がよかった。
12月静岡。
伊豆の民宿めぐみ荘の晩ごはん。
伊豆極楽苑を経営してるのかどうか分からんが、店番の夫婦かどうかわからんが男女。
数回行った千葉観光。
九十九里町のまるにで食べた、焼きはまぐりと鰯刺身定食。
ターザニアの進撃の巨人。
藤松旅館のおばちゃん。無事でいてほしい。
他には、山武市立松尾図書館で付近の歴史を教えてくれた女性の方も印象深い。
東京都23区の旅。
世田谷の玉川大師の地下迷宮。
私の住んでいるところ。
某店のオムそば。年に3回くらいしか食べてないが美味しい。
居酒屋の能年玲奈似の大学生が卒業でいなくなってしまった。きっと社会人で元気にやっていることだろう。
どんどん時間は流れていくのだ。