第3章 ウェブ小説を書いて女子中高生と友達になれ!!

第1章を書き上げたが、残念ながらファンレターは1通もこない。

ところで今日、伊集院光のラジオで出版事情のことをいろいろ言っていた。携帯小説のことも取り上げていたが、どうやら携帯小説は1文を15文字か、それくらいの分量にして、とにかく早く読める文にするところに特徴があるらしい。
僕は携帯小説の元祖deeploveからして読んでいないから、このあたり対策を怠っていたことになる。作品によっては絵文字とかも入れたりしてるんだって。とにかく主な読者層である女子中高生をターゲットにしなくては、この業界での成功はない。