2022-01-02 枕草子 ビギナーズ・クラシックス 日本の古典 (角川ソフィア文庫) 本 著者:清少納言 成立:平安時代中期 私が枕草子を読んだのは、橋本治の桃尻語訳だった。 このたび普通の訳でぱらぱらと読む。 清少納言はいやなやつだが、着眼点や文の構成はすごいと思わされるね。