働きたくないねえ。

 

将棋は王座戦がすごいことになっている。挑戦者決定戦に進んでいるうちの1人は佐藤康光さん。51歳でA級棋士。さらに将棋連盟の会長である。

そして、今日は準決勝があって、もう一人の決定戦出場者が決まった。木村一基さん。千駄ヶ谷の受け師とか、将棋の強いおじさんと言われる人で48歳。

 

佐藤会長と将棋が強いおじさんが戦って勝ったほうが挑戦するのが永瀬王座だ。今将棋界では、8つのタイトルを4人が持っている。豊島竜王竜王叡王)、渡辺名人(名人、棋王、王将)、藤井二冠(王位、棋聖)に永瀬王座である。

他、三人に比べて永瀬さんはタイトルを持ってるのは1つだけだし、力も三人と比べるとやや劣るとみられていると思われる。一番取りやすいタイトルだろう。

とはいっても、どちらが挑戦者になっても永瀬さんが勝つような気もするが、挑戦者決定戦もタイトル戦も目が離せない。