帰りに遊ぼうと思ったら、やっぱり金曜日は混んでいて2時間近く待つと言われた。だからやめにして、せんべろの店に行った。キャッシュ・オン・デリバリーの店だ。

店員の若い女性が、こんどお通しがつくんですと言って、ゆで卵に食べるラー油をかけたのをもってきた。200円払った。

金曜日だというのに私以外に客は誰もいない。料理は安い代わりにそれなりの味だ。つぶれるのも時間の問題かと思うが、そういった店がいくつも生き残っているものだ。

私が行くといつもいるアルバイト女性は子供っぽい顔で高校生くらいにみえる。でも、以前来たときの客との会話では大学生のようだ。彼女とは仲良くなれるわけでもなさそうなので、この店にもあまり来ることもないかもしれない。

帰りにコンビニで明日のご飯も含めてたくさん買い込んだ。レジ袋が別料金だってね。まあ、それもいいよ。

そして家に帰って、こんなことを書いて、そして眠りにつく。また一歩、死に近づく。