朝の大津駅。ここから駅1つだけ移動。レンタカーを借りる。遠い代わりに安いのだ。
さて、レンタカーを借りてまずは石山寺というところに向かった。
まずは、石餅を食べた。
そして近くに琵琶湖クルーズがあったので乗ってみた。
琵琶湖についての解説を聞きながら瀬田川をのぼり琵琶湖に突入。
ここからが川と湖の境目というのも決められており、そこを渡れたのはよかった。
そして石山寺へ。
なかなか広い寺だった。
石山寺がどんな寺なのかは忘れた。
昼ごはんも、石山寺近くで食べることにした。
ふらっと寄った石山寺で時間取り過ぎである。
におというメニューを食べた。しじみ飯に小鉢がついている。
におは鳰といって鳥の名前だそうだ。
滋賀県立琵琶湖博物館に行く。
琵琶湖琵琶湖。もう、どこを見回しても琵琶湖の説明だ。今、日本の10人に1人は琵琶湖の水を使っている。滋賀県民がその気になって琵琶湖の水を止めたら10人に1人は水が使えなくて苦しむことになるのだ。
あと、琵琶湖は湖なのだが、水害が発生するというのが意外だった。水が流れ込んでしまうためあふれる。今は水門で琵琶湖から流れる水を調節できるが、多すぎて下流で溢れてもこまる。琵琶湖の水は多くても少なくても困るのだ。
売店でとびだしぼうやを発見。滋賀で作られて、滋賀のいたるところに設置されている。とびだしとび太というのが正式名称なのか。
そして、びわ湖テラスへ。ここからはロープウェイが出てる。上からの長めがいいらしい。しかし、けっこう混んでいる。予定があるので、残念ながらロープウェイは断念。
代わりに向かったのは雄琴温泉のソープ街。ここには、日本三代ソープと言われるフォーナインがある。
ちなみに料金は初回お試しというのがあって、70分コースの初回お試しは3,000円。総額は25,000となる。
ちなみに予約しておかなくてはならず、ドレスコードもある。予約も2時間おきの時間でしか予約できないのだ。
それはなぜかというと、入店した人は共通の待合室に通される。時間になると女性が横一列にならんでご挨拶。そこから、女性キャストが予約した客のところへ散り散りと行くと、こういったシステムなのである。雄琴が全部こうなのかどうかわからん。
ホテルに着いた。おごと温泉の 里山昔話雄山荘。7150円である。
ホテル中のレストランがあり、ふなずしとか郷土料理もあったのだが、なんとなく外に食べに行くことにした。
夜のおごと温泉。ちょっと高いところにある。ちなみにソープ街とはちょっと離れているので歩いていこうとするとけっこう大変だろう。
滋賀名物のとびだしぼうやだ。
ビッグラーメンというところで食べよう。グーグルマップでは高評価だ。
からあげに餃子、ミニラーメンとビール2杯である。
そしてホテルに戻って寝た。