【線結び】
言葉と連想される有名な古代文明
甲骨文字−黄河文明
【キューブ】
ヤンシャオと並ぶ黄河文明の代表的遺跡
→ロンシャン
【エフェクト】
古代中国で、黄河流域に発生した都市国家の総称。
→邑(ゆう)
【四択】
中国史で、殷の前にあったいわれる伝説上の王朝「夏」の創始者とされる初代皇帝は誰?
→禹
【エフェクト】
中国最古の王朝夏の建国者
→禹(う)
【順番当て】
中国の伝説上の王朝「夏」の皇帝となった次の人物を、即位したのが古い順に選びなさい。
啓 → 槐 → 芒 → 皐
【エフェクト】
中国や日本の遺跡から出土した古代の文字が記された木の札
→木簡(もっかん)
【エフェクト】
古代中国の殷・周時代の青銅器に見られる、獣面の文様。
→饕餮文(とうてつもん)
【連想】
中国の古代王朝
紀元前16〜11世紀
湯王が夏を滅ぼして創始
周の武王に滅ぼされる。
→殷
【並べ替え】
手本は身近なところにあるということを、中国の王朝・殷の故事から何という?
→殷鑑遠からず
【キューブ】
中国史で「西周」と「秦」の間は「○○戦国時代」?
→春秋(しゅんじゅう)
【四択】
古代中国で、武王が殷を滅ぼして建国した国と「明六社」にいた啓蒙思想家に共通する名前は?
→西周
【エフェクト】
古代中国・周で武王から幽王までの都。
→鎬京(こうけい)
【タイピング】
晋が分裂した紀元前403年に始まった中国の戦国時代で戦国七雄と呼ばれた国を1つ答えなさい。
→韓(かん)、趙(ちょう)、魏(ぎ)、秦(しん)、斉(せい)、燕(えん)、楚(そ)
【順番当て】
中国・戦国時代に争った次の「戦国の七雄」の国を、領土が北にあったほうから順に選びなさい。
→趙 → 魏 → 韓 → 楚
【四択】
次のうち、中国の戦国時代に有力だった「戦国の七雄」に入らない国はどれ?
→晋
【タイピング】
「隗より初めよ」の故事となった、燕の昭王に仕えた人物は○○?○の漢字をひらがなで答えなさい。
→郭隗(かく・かい)
【エフェクト】
故国である楚を憂い、詩人・屈原が身を投げた湖。
→汨羅(べきら)
【線結び】
次の戦国四君と呼ばれた人物と、彼らが活躍した国の正しい組み合わせを選びなさい。
孟嘗君−斉
信陵君−魏
平原君−趙
春申君−楚
【連想】
中国の女性
呉王夫差が寵愛
眉をひそめた顔を皆が真似る
「ひそみにならう」の語源。
→西施
【文字パネル】
非常に苦心して勉学に励むことを、中国・戦国時代の蘇秦が勉強中、眠気を覚ますために自らの体を痛めつけた故事から何という?
→錐股の勉
【○×】
秦の始皇帝が行った「焚書」では儒教に関する本だけが焼き払われた
→×
【四択】
秦の始皇帝が統一通貨と定めた銅銭は?
→ 半両銭
【エフェクト】
始皇帝陵のものが有名な、人や動物をかたどった人形です。
→兵馬俑(へいばよう)
【タイピング】
秦の始皇帝が行った思想言論統制を「焚書・○○」という?○の漢字をひらがなで答えなさい。
→坑儒(こうじゅ)
【タイピング】
秦の始皇帝の命で不老不死の仙薬を捜し求め、のちに平原広沢に王となったとされる人物は○○?○の漢字をひらがなで答えなさい。
→徐福(じょ・ふく)
【エフェクト】
秦の時代に匈奴を攻撃した武将。
→蒙恬(もうてん)
【タイピング】
秦の始皇帝が死んだ翌年に大規模な農民反乱を率い、その乱に名を残す指導者を1人答えなさい。
陳勝(ちん・しょう)/呉広(ご・こう)
【スロット】
中国秦末期に起きた農民反乱、陳勝・呉広の乱のにおいて首謀者の陳勝が建国した国は?
→張楚
【文字パネル】
住所や居場所が定まらず各地を転々とすることを、古代中国の国の名前を使った言葉で何という?
→朝秦暮楚
【タイピング】
中国の春秋戦国時代に現れた、孔子や老子などの学者を総称して諸子○○という?○の漢字をひらがなで答えなさい。
→百家(ひゃっか)
【タイピング】
古代中国の思想家で儒教の祖といえば
→孔子(こうし)
ですが、道教の祖といえば○○?○の漢字をひらがなで答えなさい。
→老子(ろうし)
【○×】
中国の思想家、諸子百家には「農家」もあった。
→○
【○×】
武田信玄の旗印「風林火山」、出典である中国の書物は『孟子』である。
→×
【一問多答】
次のうち、儒学の「四書」に含まれるものを全て選びなさい。
→論語/孟子/大学/中庸
【並べ替え】
「正々堂々」という四字熟語ののもとになった孫子の兵法といえば?
→正正の旗堂堂の陣
【連想】
中国・戦国時代の思想家
趙の平原君の食客
「堅白同異」
「白馬は馬に非ず」
→公孫竜
【○×】
中国の諸子百家で、性善説を唱えたのは荀子である。
→×
【並べ替え】
『論語』を出典とする、「言葉がうまく表情を取り繕っている者は却って仁の心が欠けている」という意味の故事成語といえば?
→巧言令色鮮矣仁
【四択】
渇しても盗泉の水を飲まず」の故事で、喉が乾いても盗水の水を飲まなかったとされる人物は誰?
→孔子
【線結び】
次の古代中国における諸子百家の一派と、その代表的な人物の正しい組み合わせを選びなさい。
名家−公孫龍
兵家−孫武
縦横家−蘇秦
【連想】
故事成語の出典
「朝三暮四」
「杞憂」
「疑心暗鬼」
→列子
【スロット】
『春秋左氏伝』が出典である、互いを必要とする関係のことをいう、頬骨と歯茎を意味する言葉を使った四字熟語は?
→唇歯輔車
【文字パネル】
中国の書物『戦国策』中の言葉で、虹が太陽を突き抜けるようにかかる現象を表した言葉で、革命の前兆とされたのは?
→白虹貫日
【文字パネル】
『詩経』にある詩の一節から出た、何度も寝返りを打つ様子から、思い悩んで眠れない状態を言い表した四字熟語は?
→輾転反側
【スロット】
中国の思想書『荘子』に書かれた寓話に由来する、「遠くの地で大事業を興さんとすること」を意味する言葉は?→図南
【タイピング】
『荘子』大宗師編に由来する、互いの心に逆らわず意気投合した親友を指す言葉は「○○の友」?○の漢字をひらがなで答えなさい。
莫逆(ばくげき)
【文字パネル】
過去の事実を研究し、現代にも通用する新しい発見を求める態度のことを、『論語』の中の言葉から漢字四文字で何という?
→温故知新
【スロット】
『老子』に由来する四字熟語で、大物ほど他人より遅く成長するということを何という?
→大器晩成
【連想】
四書五経のひとつ
日本には百済を通じて伝来
弟子の顔回、子路、子貢
「子曰く」
→『論語』
【一問多答】
次のうち、儒学の「四書」に含まれるものを全て選びなさい。
→論語/孟子/大学/中庸
【四択】
蘇秦と張儀に代表される、古代中国において弁論を駆使して立身出世を目指した思想家を何という?
→縦横家
【一問多答】
次のうち、道家に属する中国の思想家を全て選びなさい
→老子/荘子/列氏
【並べ替え】
中国の書物『荘子』の故事で、取るに足らない者達がつまらないことにこだわってする争いのことを何という?
→蝸牛角上の争い
【順番当て】
次の文字列を順に選んで、物事の真理を知ることの尊さを説いた、孔子の言葉にしなさい。
朝に道を → 聞かば夕 → べに死す → とも可なり
【文字パネル】
中国の書物『荘子』が出典である言葉で、非常に危険が差し迫っている様子を、ある魚の名前を使って何という?
→轍鮒の急
【文字パネル】
『荀子』の王制第に由来する、人民によって国が栄え滅びもするという、上に立つ者への戒めを言った四字熟語は?
→載舟覆舟
【並べ替え】
『論語』に由来する、済んでしまったことより今後の慎みを重要視するという意味の慣用句は?
→既往は咎めず
【連想】
故事成語の出典
「師を囲めば必ず開く」
「呉越同舟」
「三十六計逃げるに如かず」。
→孫子
【エフェクト】
『論語』を伝えたとされる渡来人。
→王仁(わに)
【スロット】
縦横家の代表的人物とされる中国戦国時代の秦の宰相で連衡策を唱えて隣国と手を結び秦の統一に尽力したのは?
→張儀