石版に描かれたフンババを見たが、普通の人間の顔みたいなのだった。
ギルガメシュ叙事詩の解釈。森の神のフンババをギルガメシュが退治する。これは自然を人間が切り開くことの比喩。
石版に書かれた格言。「楽しいことそれはビール、嫌なことそれは戦いに行くこと」「浪費癖がある妻が部屋にいることは悪霊より恐ろしい」「楽しいことは結婚、よく考えると離婚」「いつかは死ぬのだ使い切ろう、長く生きたい貯蓄しよう」人間は何千年たっても変わらない。
シュメール衰退の原因は麦の収穫量が落ちたこと。塩害のせいだが、人間があまり土地の手入れをしなかっくなったこととDVDでは総括してる。