発売元：アートディンク
発売日：1996年
機種：プレイステーション
ゲームアーカイブスで購入したもののクリアは断念しました。
マンモスの牙を30本集めるのがたいへんで。しかもせっかくマンモスを倒したのに拾う前に原始人が眠ってしまって牙が消えてしまったのです。
アートディンクのゲームは、ちゃんとやるのは初めて。大手の売れてるゲームとははっきり異質。たとえば原始人が寝ると１分くらいはおきない。こうした無意味なストレスというのは任天堂などのゲームではないですね。
ふらふら無目的で歩き回るという楽しさはあるが、でも、もうちょっと変化がほしかったね。武器の進化もあまりないし、地域の変化もあまりない。季節や天変地異という概念もない。グラフィックもＰＳ１だから悪いし。今の技術で作り直せば面白そう。
エンディングもまた別な意味で奇妙なもの。たいへんなゲームなのにマルチエンディングで、たくさんクリアしたはご苦労様です。
