高校講座 地学基礎 第13回 第2編 地球の変遷と生物の進化 中生代

中生代というとやっぱり恐竜だよね。でも、番組ではあまり恐竜そのものよりも恐竜のような大きい動物がなぜ存在したのかとったところに触れられていた。
二酸化炭素濃度が高く気温が高かったため大型化したと。
酸素濃度が高いほうが大型化しそうな気もする。それと気温が低いほうが動物は大きかったような気がするが、これは哺乳類だけなのかな。爬虫類だと違うのかもしれない。
と思ったら恐竜は恒温・変温の区分が難しいとか。もう、よくわからんな。


○問題
古生代中生代の境目を、地質時代の頭文字から
→P(―)T(境界)


1.約2億5100万年〜1億9500万年前
2.原始的な哺乳類が出現
3.アンモナイトなどが栄え始める
4.中生代最初の時代
三畳紀


1.約1億9500万〜1億3500万年前
2.命名者はブロンニャール
3.名前はヨーロッパの山脈にちなむ
4.大形の恐竜や始祖鳥が出現
ジュラ紀


1.約1億4000万年〜6500万年前
2.被子植物が出現
3.恐竜が栄えるが、末期に絶滅
4.中生代最後の時代
白亜紀


イグアノドンなどの「ドン」の意味
→歯


「恐竜」という言葉の命名
→○:リチャード・オーウェン ×:ギデオン・マンテル
ギデオンさんは恐竜を最初に発見した人。