当初の予定は熊本市の観光の予定。でも、天草に行こうかなと思ったけれど、やっぱり熊本市内観光にする。
ところで昨日のソープ街であるが、もうひとつ特徴がある。熊本では避妊具をつけないで遊ぶことができるのだ。
店によっても異なるが、オプション料金3,000円でゴムをつけずにできるとか。わざわざ追加料金を払って性病のリスクを負うなんてと思うのだが、実際そういうサービスが成立してるのだから、客のニーズがあるというkとおなのだろう。
熊本城に向かって歩くと、さっそく加藤清正像を発見。
熊本城近くに最近できたらしい土産物屋や食堂とかが並ぶところ。
新しいだけあって建物もきれいである。
お土産はやっぱりくまモンが強い。
私は旅行に行くとご当地キティを買うことにしている。
昼食は大阿蘇鳥団子汁御膳1,400円を食べた。
敷地内に歴史関係の展示場もある。入園料はいくらか忘れたが熊本城とのセット券を買った。
これから2階で寸劇をやるとのこと。まずは2階の会場へ。
3連休なのに、ちょっとさびしいね。
寸劇のほうは後ろのモニターの2次元キャラとやりとりをしたりする。全部で3種類あるようだ。10分かそこらで終わる。
1階の展示室はちょっと広めの部屋が1室あるのみだが、流れる映像などは新しい施設だけあってきれいだった。
受付の女性の写真をとるなどして帰った。
ここから無料シャトルバスが出てるので、それにのって熊本城へ。
武者返しと呼ばれる反った石垣が特徴だ。
このあたりも当時のものが残っているということかな。
武将のコスプレをしている人がいる。誰ですかと聞いたところ、門衛ということで名前のついた武将ではなかった。
城内に入ろう。
寄付金を出せば一口城主ということで名前を展示してもらえる。ここにあるはずのキン肉マンマリポーサがなかなか見つからなかった。中にある検索機を使って1階の入り口近くにあることがわかり、わざわざ一度城を出てからもう一度入るという、別にマリポーサが好きなわけでもないのに、そこまでしてしまった。
以前テレビで見たときは木の名札だったと思うが、どうやら古いものは順次紙の小さなものに置き換えられるようだ。
一口城主はすごく多い。ちなみに1万円からである。
寄付金などを使って、復元も進められている。こちら大広間。なお、中はフラッシュを使わなければ写真撮影可能である。
昨日、飲み屋の女性と将棋の話をしたときに、お城に羽生さんが来たときのパネルがありますよとか言われたとおり、こちらを発見。ここで名人戦をやったのか。
こちらは宇土櫓。熊本城の本丸は西南戦争で燃えてしまい現在あるのは復元されたもののだが、こちらは昔のものがそのまま残っている。
その後、美術館と博物館によった。
すごくあっさり見てしまった。
街中にある鶴屋百貨店によってみた。
バンペイユという熊本特産の柑橘を発見。食べる機会がなかったのが残念。
熊本ではスーパーで馬刺しパックが売っているのだ。
米は熊本産がたくさん。
晩御飯はこちらも昨日の女性に教えてもらった菅乃屋に行くことにした。食べログでも好評価だしね。
観光客もよく来るため、ちょっと高めの値段設定。店のつくりもちょっと高級風である。
熊本の人は一杯目から焼酎らしいが、私はやっぱりビールにする。熊本の地ビールだ。
馬刺しの5品盛り。たてがみとか入ってるのだが、よく味の違いはわからないね。
球磨焼酎は米焼酎。おすすめとある2品を飲んだが、味の違いはこれまたよくわからないね。
ほかに、一文字ぐるぐると豆腐味噌漬けを食べた。
女店員は「ひともじのぐるぐる」と呼んでいた。私がこの料理を知ったのは美味しんぼである。
葱を酢味噌で食べるのだが、ちょっと値段高いよ。
豆腐のほうは、すごく濃厚。
最後にラーメン屋。るるぶに載ってる店が近くにあるから寄って帰ろう。
チャーシュー麺味玉付き。チャーシューはいらなかったな。
熊本はとんこつしょうゆで、そこににんにく風味にしているのが特徴である。
さてホテルに帰ろう。