徳島県 徳島市 〜 帰還 〜 反省会

朝の徳島駅


ホテルは朝食付きの予約してたんだけど朝食は7時から提供だった。出発が7時だから、どうがんばっても食べられない。もうちょっと調べてから予約すればよかった。
朝寝坊せずに、最初の乗り物に乗り遅れなければ、あとは乗り継ぐだけだ。特に問題もなく帰宅。


さて、無事に戻ってくることができた。
初四国である徳島は、なかなかに良かった。鳴門の渦潮を見なかったせいもあって、観光としては物足りない部分もあったが、もともと名所よりも人々の生活のほうに興味がある。
徳島の女性は、数日見た感じでは綺麗な人は少なかったように思う。たぶん、外部からあまり人が来ずに、徳島人だけで交配が進んだのではないかと推察される。素朴ではあるが、はっとするような美は感じなかった。しかし、それらの印象を1人の女性が簡単にくつがえしてしまう。ももかさん。美しいです。


さて、一人旅は孤独だという。それは何故かというと、ちっぽけな自分を再確認させられるからだろう。私は、今まで四国に行ったことはない。あちらの文化に影響を受けても与えてもない。自分が知らない、まったく関係のない世界がずっと続いていたという驚き。そして、そんな世界は、自分がいなくなっても変わらず続いていくという寂しさ。頭では理解していたはずなのに、実際に触れてみるとなんだか苦しい。特に、あちらの世界に気に入った女性ができてしまうとね。


私にできるのは、こちらの世界で頑張ることだけだ。さ、明日から日常が待っている。