藤井九段が、あと一勝でタイトル挑戦というところまできていた。王位のタイトル保持者は若手の広瀬王位ということで、挑戦者になれさえすれば勝ち目は十分にありそう。しかし、その挑戦者決定戦の相手は羽生。しかも振り駒で後手番になってしまった。あぁぁ。中盤からは好きなようにぼてくりまわされた。もう、後手番では羽生に永遠に勝てないと思わされる。少なくとも、この角交換四間飛車では通用しまい。しかも、藤井さんが序盤戦術に苦しんでいるのは分かるのだが、中盤力も衰えているというか、羽生に苦手意識が出てしまっているようだ。


私はおかしくなっている。
無性に人恋しいのだ。それも女。職場の女だ。
金曜日には、職場のメールシステムを使って、二人の女性にメールを送ってしまった。