第5章 飲み屋の女の子と仲良くなれ!!

第2節
店名:L
業態:ホームページにはランジェリーパブとあるがおっぱいパブ
料金:1時間で4,000円+1人客で+2,000円+サービス料10%=6,600円


私は、この店に6年以上前に入ったことがある。同期の飲み会の2次会で有志が5人ほど集まって入ったのだ。ただ、店の名前は今と違っている。システムも違っているので、経営者も変わったのかもしれない。


基本はキャバクラと同じでおさわりはなし。ただ、サービスタイムになると触ることができるというもの。前、来たときは1,000円チップをだせば脱いでくれたのだが、今の店は2,000円のドリンクをおごらなきゃいけないらしい。
1時間に1度程度やってくる、サービスタイムでは4人の女の子が順番に私のところにすわって、またのうえにすわったり、私の局部をズボンのうえからさわさわしてくれる。ただし、基本的にサービス精神はたりない。あと、BGMにマイケル・ジャクソンをつかうのはやめてほしい。
暗いからおっぱいもよく見えないし、なんかいまいち。何よりも問題なのは、ついたてがないから他の客に丸見え。一心不乱に乳を揉んでいる姿を他人には見られたくないものだ。1人でくると2,000円もプラスになるなどなど、不満点が多い。
会話という点に関しては、実は普通のキャバクラよりも、こういう店のほうが楽だ。おっぱいという話題がある。会話につまったら、とにかく乳を揉んで、かわいいだの大きいだの小さいだの言ってればいいんだから、あまり頭を使わなくても会話は進むのだ。そういう点も会話修行という目的からすれば、やっぱりこういう店は不適格だ。つぎは違う業態の店に行こう。


1人目
似ている芸能人:自称misono(似てない)
おっぱい:大きめ
会話:私「さわっていいですか」女「サービスタイムまでがまんしてください」


2人目
似ている芸能人:自称上田桃子(似てない)
おっぱい:小さめ
会話:私「こういうおっぱいだったんですね」女「小さいんですよ」


3人目(サービスタイムのみ)
顔:なんかつまらなそうな表情
おっぱい:小さめ


4人目(サービスタイムのみ)
顔:おかっぱ頭
おっぱい:乳首がちょっと長かった