2009年の総括。

2009年も、またまた相変わらずだった。
仕事はまったく面白いとは思わないものの、とにかく続けた。貯金は多少増えてはいるものの目標額には到底及ばない。
それでも、まあまあ良い一年だったと言っていいだろう。
反省点としては、酒量が増えてしまったことだ。特に平日に飲むというのはまずい。当初は外食時だけ飲むこととしていたのだが、金銭的に節約しようとして家でも飲むようになってしまい、結果としてアル中一歩手前という状況を招いてしまった。
・本
あんまり読んでない。何より特別印象に残る本がないというのが悲しい。本がつまらなかったというより、こちらが腰を落ち着けて本を読んでいないのだ。
ここ数年に比べれば小説は読んだような気がする。
・映画
本数は見てないが、特に映画好きというわけでもないのでこんなものだろう。「善き人のためのソナタ」がたいへんよかった。他には「サマータイムマシン・ブルース」「エド・ウッド」など。見ていて気持ちの良い映画ではないが「ノーカントリー」「Vフォー・ヴェンデッタ」は印象に残っている。
・ゲーム
ひぐらしドラクエポケモンといった大作ゲームをやれたのは私には進歩である。
・コミック
それほど読んでない。「はいからさんが通る」「エースをねらえ!」は名作だけあって面白かった。あと「肉弾時代」がなんかすごかった。
・アニメ&特撮
けいおんと咲とひだまりスケッチを見た。と、振り返ると女子高生の日常ばかりだ。いかんいかん。
・ドラマ
ありふれた奇跡タイガー&ドラゴンを見た。
・試験
年に2つ試験を受けようと思っていたが今年受けたのは危険物4種だけだった。まあ、無理に受けても仕方ないのでこれは別にかまわない。


今年は私にしてはかなり外に出かけたほうだろう。高いレストランにも行った。数年前の私には考えられないことである。
野菜の栽培をした。日本史の勉強を始めた。