爆笑問題のニッポンの教養

テレビ欄に本田由紀とあったので録画。この人はニートに関する研究を行っていて、ニート擁護の立場にいる人だ。


本田さんは、教師の親をもったせいもあり、受験生時代は勉強することが強迫的になっていたらしい。唯一の反抗が本屋でサザエさんを立ち読みすることだったとか。それなのに、受験を終えてみると、今度は就職活動をせねばならず、それは受験勉強はまったく役には立たない。あの勉強はなんだったのか!というのが、本田さんが社会を変えていこうとする契機になったらしい。