たこ焼き屋へ。店長と、もう年末だね早いねと話をする。店長があっというまだねというけど、彼女は23歳だか24歳だかだ。

私は、年を取るともっと早く感じるよといったけど彼女にはピンとこないのだろうな。

アルバイトの女性の3人は今年で卒業だから、新しいアルバイトを雇うのが大変だとか。

 

途中で、ラウンジ勤めのおばちゃん登場。このまえ、彼女が勤務する店の隣の店にいったんだ。そんなことをつらつら話す。

 

2軒目にラーメン屋。

もう酔っぱらっていて記憶が定かでないのだが、おばちゃんが、神妙な顔して言ってきた。この店2月で終わるって。

私はカウンターの奥に座っている。おばちゃんはマスターには言わないでとかいってきた。聞こえてないのだろうか、あるいはおばちゃんは聞こえるように言ってるのだろうか。

愚痴はとまらない。店を辞める理由は忘れてしまったが「情けない男だよ」なんて雇用主を悪く言ってしまうのだ。

私も私でおばちゃんに「これからは生活保護ですか」なんて無遠慮に尋ねてしまうのだ。