ヘザース ベロニカの熱い日

監督:マイケル・レーマン

公開:1988年

ヘザース ベロニカの熱い日(字幕版)

カルト的な人気がある映画とか言われてるようだ。

 

主演はウィノナ・ライダーで日本人受けする女優だよね。その後万引きしたとかでニュースになった。

 

ストーリーはなんとも日本人には伝わりにくい。学園物で、スクールカースト下位のウィノナ・ライダー演じる主人公が転校生にそそのかされたかなんかして、いじめっこを殺しまくるとかそういうものだ。ブラックコメディ的な部分があるのだが笑えないし、社会派としてもふざけすぎている、とにかく出来の悪い映画といった印象だね。

 

舞台はオハイオ州。製造業が盛んで輸送の便もいいところのようだ。ただ、若者にとっては刺激がないところで、このような映画の舞台になった。