いや、まいったまいった。

先日の夜、蕎麦屋に飲みに行った。

家から20分ほどかかるのである。そして飲み屋街にあるわけではなく、暗い夜道を歩かなくては行けないのだ。

そこでの食事は美味しかったが、客が多かったためなかなか注文が来なかったね。

そして会計では、私は飲んでない黒ビールが1本余計に請求されてしまった。レシートを言わないと渡さないので、そうしなければ気づかないのだ。そして前回ここに来たときも日本酒を1本余計に請求されたのだ。

こうなると組織ぐるみの犯行を疑いたくなる。混んでる店だからだれかがまちがって私

に伝票につけた可能性があるにしてもだ。

 

そんなことを考えながら夜道を歩いていて帰った。車にはねられないよう車道からなるたけ離れて歩いたら、躓いてころんだ。運送会社の敷地は道路に出るときにスピードを殺すよう大きなコブをつくっておいたようである。暗くてまったく見えず、おまけにサンダル履きで酔ってもいたので、思いっきり転倒して全身を打ち付けてしまった。

足を捻って、手も擦りむいた。

翌日になったら足を挫いたのがかえって痛くなり、そのまま安静にしていたという次第である。