ホテルの朝ごはんのバイキング。
駐車場は一日料金を取られるから、車は止めたままそのあたりを歩いてみよう。
石割桜。
もりおか歴史文化館。盛岡城周辺にある。以前盛岡に来たときにここによったかどうか、覚えていない。
チャグチャグ馬コの展示。
昨日見た、さんさ踊りとかのイベント紹介した動画。
ゴルゴを見に建物に入ったら、案内されて銀行を見ることになってしまった。
まあ銀行である。
ゴルゴ13は原画とか、重要エピソードの紹介とか、使っている武器の説明とか。1,300円した。
昼はぴょんぴょん舎で食べた。有名店である。
前沢牛と冷麺のセットにしてみた。贅沢だねえ。
良い肉だねえ。
冷麺を食べることはほとんどないので味の比較が難しい。美味しいといえば美味しいが、何度も食べたい味かというと微妙だ。
少なくともすいかはいらないね。
石川啄木の新婚の家。実質ここに住んだのは3週間ほどだそうだが、当時のものがそのまま残っているのだから貴重だ。
材木町。大工とか職人関係の人が集まっていたところのようだ。
ここから車で移動。岩手の由来となった鬼の手形。
盛岡八幡宮。パワースポットというんですか、そういったところが岩手には多いのだ。
盛岡から1時間半ほどかかって、遠野市立博物館に到着。
遠野物語が有名だ。この地域の民間伝承を物語にした動画などが見られる。
あとは、地域の生活様式や風俗などの紹介。曲り家と呼ばれる民家と馬小屋を一体化させた住居が一般的だったとのことだ。寒さが厳しい地域ということと馬を大切にしたことがうかがえる。
特別展は河童。河童の文献やミイラなどが見られた。
宿では語り部が民話を語ってくれる。
こんな感じだ。方言で早口で言われるので何がなんだかわからん。ただ、話を紹介した冊子も同時にくれるので、それを読みつつ雰囲気に浸ることができる。
ズモナビール。ズモナはこちらの言葉で、だそうですとかいう意味になる。
食事。
そのあと、デリヘルを呼ぼうとするもこちらまではこれるところがなさそうなので、どれとスナックまで行った。
そこは常連客がカラオケをしているところで、店員の女性に何歳ですかと問うと何歳に見えますかと聞かれたので二十・・・と答えたらガッツポーズ。実際は36とからしい。
事前に聞いた会計は三千円、でも実際には二千円しか請求されなかったので、千円はその女性へのチップとした。
そして帰って寝た。