朝ごはん。いいところでしたねえ。またきたいねえ。
サービスしてくれる女性は昨日の夜もいた人なので住み込みで働いてるんですかと聞いたところ、そうではなくてたまたま出勤日がそうだったかんけいなのだそうだ。温泉とホテルがあるんだったら寝泊まりもしてしまえばいいのにと思ったね。
さて、駅までのんびり歩いていたら電車を乗り逃してしまったのである。次の電車は1時間以上あくわけで、途方にくれていたが、逆方向にのって窪川に戻りそこから特急にのれば、そこまで時間はロスしないことに気づいた。ちょっとお金はもったいないが仕方ない。
中村駅に到着。ここは、四万十川にのる船とか観光の拠点なのだ。
観光案内所で乗船券を買っておく。レンタカーを借りて出発だ。
四万十川。深緑が印象的だ。
まずは、上流に一気にいって道の駅へ。しかし、途中の道は山道で怖かったなあ。
ぶしゅかんというのがあるそうだ。
沈下橋が見どころのようだ。
鮎を食べた。
川をくだりながら、橋を写真に撮る。それから船を出しているところはいくつかあるのだが、ここで気づいた。船は30分に一本とか、人が歩いていど集まったらなので融通が利かないのである。これは行きのときにもあたるべきだったね。
そんなこんなで時間がなくなっていくため、ここは船は乗らないことにした。1800円が無駄になってしまったが、こういうこともあるのである。
さようなら四万十川。今度来るときは舟に乗るからね。
南に車をすっとばし土佐清水市へ。
またまた道の駅。
かつおの加工品で有名だ。
海底館。
グラスボートというのに乗ろう。他にもグラスボートをやっている会社はあって、どれが一番いいのかは不明だ。
グラスボートが到着。
中はこんな感じ。端のほうに乗ると揺れる。真ん中が透明になっていて海の底が見られるというわけだ。
ほら、こんな感じ。でも、正直いまいちかな。
向こう岸にわたって遊ぶこともできるが時間がないので上陸せず。
海中公園海底感というのは、この建物の方なんだ。
階段を歩いていくと海底に行けて、こののぞき窓から運がいいと魚たちがみえるというわけだ。
まあ、とりたててすごいものは見られなかった。
こちらは近くにある海洋館。
こちらはオーソドックスな水族館。
竜串海岸。
あるきにくいんだ。
足摺岬。
灯台がたっている。
中村駅近くまで戻る。ここは物産館。
ほて
ホテルにチェックイン後に歩いて晩御飯を食べに行く。場所はここにした。
場所は2階。1階の厨房でできた料理を滑車で引き上げるのである。
日本酒の産地がわかりやすいのはいいねえ。
うつぼのたたきを食べてみた。この店はメニューによってはハーフサイズがある。でも、値段が半額というわけではないようだ。どうせたくさん食べられないからそれでもいい。
海苔の天ぷらである。
川エビの塩焼きである。
日本酒である。
2杯めの日本酒である。
漬物である。
3杯目の日本酒である。
焼鯖寿司である。
食べ過ぎ、飲み過ぎである。会計時にお釣りは給仕してくれた眼鏡をかけた女性にあげると伝えたら、わざわざ階段を降りてお礼を言ってくれた。
そしてホテルに帰って寝た。