恋するソマリア

恋するソマリア
前作の『謎の独立国家ソマリランド』は話題になったが、その本が刊行される前に高野さんはまたソマリアに行っていた。


ソマリ女子は美白に夢中。ソマリ人は各国に行って、外国に行くことに躊躇はないのだが、そこでソマリ人のコミュニティを作るのが特徴的だ。あまり外部とのかかわりはもたず、他国の文化に根を下ろすということはしないようである。


最後に、いよいよソマリアの危険地帯を見てまわる。ヒャッハー、無事に戻れてなによりである。