第58回有馬記念(GI)

馬券を買うのも早いもので、もう4年目だ。
さて、その戦績はというと、1年目は当たったものの、昨年一昨年とはずしており、もう負けられない。


例年、高級レストランに行きつつ馬券を買っていたのだが、今年はもう出かける気力がないのである。馬券はインターネットを使っても買えるのだが、その手続きを勘違いしていた。JCBのクレジットカードがあれば、指定された銀行の口座がなくてもこれで馬券が買えたのである。とても手軽であるが、馬券を買うのが常習化しないよう気をつけなくてはならない。


さて、本日の予想であるが前日にスポーツ新聞を買っておいた。買ったのは4誌
・スポーツ報知
日刊ゲンダイ
夕刊フジ
東スポ
である。競馬専門の新聞もあるのだが、他に読む記事もなさそうなので買っていない。今までの経験だと、スポーツ報知と東スポが好成績だったと思う。


で、それにならって買ったのが、こちら。

画面を取り込む方法がわからないので写真を撮ったら汚くなった。
6オルフェーブル本命で、4ウインバリアシオンと10アドマイヤラクティを絡めて馬連で買った。2番人気のゴールドシップも考えたのだが、新聞では4、10と同じくらいの推されかただったので、倍率が悪いものをはずしたのである。さらにいえば、もっと細かく買おうと考えても、まとまらなかったので、買うものをしぼったのである。
そして、上記のとおり見事に的中したのだ。
倍率8.6倍 払戻金4万3千円。3万3千円の黒字である。

●結果
1着 6オルフェーヴル(1番人気)
2着 4ウインバリアシオン(4番人気)
3着 14ゴールドシップ(2番人気)


さて各誌の講評を。
・スポーツ報知(30点)
1面で看板記者が5番デスペラードを本命にしてしまったのは大きなマイナス。今回に限らず、1人だけが他と違った馬を推すのは、今のところ良い結果を出していない。2着のウインバリアシオンは4番人気だったにもかかわらず、他の予想者も穴に推したのが数人いるくらいで、大方総崩れ。


日刊ゲンダイ(30点)
1面で10番アドマイヤラクティを本命。こちらもウインバリアシオンは5番手以下の扱いで見所なし。


夕刊フジ(50点)
村瀬という人予想した1面はオルフェーヴルを本命も、やはりウインバリアシオンは5番手以下の扱い。ただし、裏一面の特捜フジの予想はウインバリアシオンを本命にしていたので、そこはよかった。


東スポ(90点)
1面で看板記者の清水氏がウインバリアシオンを本命。実際に入ったのは2着であるが、1着が1番人気だし、連番で買うことを考えれば、ほぼ的中といっていいだろう。1面で1着〜3着を順番の前後はあるにしろ、的中させた。