昭和42年生まれ元司法浪人無職童貞職歴無しの赤裸々ブログ
彼の経歴が本当かどうかには疑いがある。というか嘘であってほしい。
それより彼の女性観が面白いと思った。


45際の彼は、すっと女性と無縁の生活を送っているにも関わらず、女性が大好きという。
そして二回り以上年下の女子大生を「女性」と呼んでいる。これは二つの意味がある。ひとつは大人の女性であるという意味。そして恋愛の対象になっているという意味だ。
32,3歳の女性を見ると女性とは全く見れなくなってしまう一方で、15、6歳くらいが適齢だと思っているのだそうだ。


私にとっては、15、6歳の少女は顔とか体とか性の対象として好き。ただ、それは小学生とか中学生とかに対して欲情してしまうような後ろめたさがある。万が一、これからの人生で15歳の少女と仲良くなる機会があったとしても、もしセックスしたら彼女の人生を台無しにしてしまうという、そういう心配をしてしまう。
しかし、彼にとってはそうではないようだ。可能性はともかく、たぶん純粋に15歳の少女と恋することができるのだろう。
正直なところを言えば、男というのは歳をとれば、女性に対する見方も変わるのが自然だと思っていた。自分が40になれば、20の女性は子供にしか見えなくなると思っていただけに、彼の考えはちょっと衝撃を受けた。


宮崎勤を大人の女性に対する憎しみがあると分析した人がいる。幼女への変質的な性欲にばかり注目してしまうが、その裏にあるのは大人の女性に対する憎しみとの分析は、なんとなく一理あるような気がする。彼は今のところ憎しみは持っていないようで、そこはとても安心する。


ともかく彼を見る限り、歳をとれば自然に女性に執着しなくなるというわけではないようだ。40になっても50になっても若い女に性欲を持つ。自分もそうなるものと思い、今のうちから対処方法を身につけよう。