朝、出勤しようと思ったら家の鍵がないことに気づいた。実は日曜日から見つからなかったのだが、そのことを忘れたまま月曜日を迎えてしまった。
まずいまずい、家の鍵を開けたまま外に出るわけにも行かない。
結局、土曜日はいていたズボンのポケットに入れたまま洗濯していたわけだが、見つかったのは始業時間5分前くらいなので、そのまま有給休暇を取ってしまった。
う〜ん、出勤しようと思っていたのに休暇になると、土日とかと違ってしゃっきりとしてますね。
といっても、アニメを見るとかネットを見るとかで時間を使ってしまったのだが。


午後は病院に行ってきた。職場には体調が悪いと行って休んだのでアリバイ作りというわけではなく、喉の調子が治らないのだ。もう半年ほどぐずついている。
痰が出る。時々呼吸をするのに不快感がある。それほど重いわけではないのだが、さすがに半年続くといらつく。
前回2回は内科だったのだが、今回は耳鼻咽喉科に行ってきた。かなり人が多く、1時間ほど待つことになった。
薬さえもらえればよかったのだが、けっこう念入りに診察はされた。まず、口に管見たいのを数分呼吸。麻酔薬らしい。その後医師に、鼻にぐりぐりと棒をつっこまれ薬液噴射。それを何種類かくりかえす。鼻の奥につっこまれるのは痛かった。鼻は炎症を起こしてたらしい。管を引っこ抜くと鼻水が出できた。
そして胃カメラの鼻版といいましょうか、鼻から管を入れて喉の中を見られた。これも、すごく苦しかった。
結局原因は不明。胃液が逆流して喉を荒らしているのかもしれないとのこと。
とりあえず、ポリープとか癌とかではないことがわかってよかった。
もらった薬は漢方。効くといいな。