2009-08-19 ビルマの竪琴 映画 終戦からそれほど時間が経っていない1956年に製作されている。映画は反戦ないし、日本が自滅的な戦いを起こしたことに対して批判的な考えが見て取れるのだが、こういった考えが支配的になったのはいつのことなのだろう。終戦後すぐなのだろうか。ビルマの仏教に対する無理解(ビルマの僧侶は楽器の演奏をしたりしない)があるらしい。しかし、映画の評価はまた別にすべきことなのだろう。