2008-07-26 不都合な真実 映画 地球温暖化に警鐘を鳴らす映画。 大統領選のときは悲劇のヒーローといった感のアル・ゴアさんも、けっこう悪人顔である。ゴアさんのプレゼンテーションがほとんどで、それが1時間半続くので終盤見てるのがつらくなってきた。 本筋とはまったく関係がないのだが、急激ではなく徐々に変化していく環境には危機感を持ちにくいということの例えとしてカエルが使われていた。カエルを熱湯に入れると逃げ出すが、ぬるま湯に入れて湯の温度を上げていくと逃げないということなのだが本当なのだろうか、そこが一番気になった。