酒税法 2日目

酒税の計算を学ぶ。税率の数字については、試験時にも税率表が配られるようなので覚えなくても平気なのだ。計算そのものも平易なレベル。問題は酒の分類である。酒は種類によって税率が変わる。例えばみりんの税率は安い。そうすると業者は、みりんに他の酒を大量に混ぜてみりんの税率で売ろうと考えるわけだ。そのため、同じみりんでもアルコール度だのアミノ酸度などの区分によって税率が変わってくるのである。その判別基準は暗記しなくちゃいけない。
今日の勉強時間2.5時間ほど。