週刊文春を立ち読み。堀井ちゃんのコラム辛酸なめこのコラム映画レビューなどなどをパラパラやる。一番面白かったのが読書日記で今週は立花隆が担当。人間の体についての本を紹介していて、3つあげたタイトルがなんとヴァギナ 女性器の文化史解剖学カラーアトラスなのである(あとひとつのタイトルは忘れた。あと、この2冊のタイトルも似たタイトルのやつと間違えてるかも)。特にヴァギナなほうが興味深い。立花氏の紹介によれば、ブチハイエナクリトリスは特大サイズで膣はもたない。性向時にはクリトリスを筋肉でへこませてクリトリスの中に膣のような穴を作るとか。また女性器の研究は男性に比べて後れており、まだ未知の部分も多いそうな。買ってみたいけど置き場所に困るな。