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朝起きる。
でも、やっぱり朝の活動は苦手だ。
語学の勉強とかがいいのかな。それとも何か創作でもやってみようかな。

水曜日は、ご飯は株主優待券で食べて、それから買い物ということにしよう。

ふらふら歩くが、実はあまり買いたいものがなかったりする。服いらないし、本も電子で読むからね。CDショップは今でも残ってるんだね。んー、そういったところを見るというのもいいものではある。
喫茶店で読書。それから家に帰る。映画見ようかと思ったけど、やめた。映画の２時間というのは私には長すぎて集中が続かないのだ。平日にはできない。

また、家でビール１本。まあこれくらいならいいかな。

フィデル・カストロ×キューバ革命

アメリカで制作されたドキュメンタリー。
作られたのは2005年で、カストロ存命だが、インタビューはないようだ。過去の映像による編集版といったものだ。

カストロの幼少のころなどの映像。裕福な家だが、けっこう乱暴もの。
反政府活動を行い、一度バチスタ政権に捕まるも、たいしたことをされずに恩赦を受ける。
なんで、無事に出られたのか謎だ。
ゲバラを見捨てたのも、もうちょっと葛藤というか人間模様のようなものの説明がほしかった。

カストロ政権となったあとについては、ソ連との距離感など映像としてみられたのはよかったが、さらっとして特に目新しい描写もない感じだ。