ようやく1週間が終わり。金曜日は酒は飲まずに、家に帰って映画を見る日にしよう。
青函トンネルの駅が廃止になってしまうのか。JRで駅の見学させてくれるのがあるので廃止になる前に行く予定でいる。
監督:リチャード・ドナー
主演:クリストファー・リーブ
昔のSF映画で今でも話題にされるものがいくつもあるのに、この映画はすっかり忘れられてしまっているように思う。
やっぱりヒーロー物というのは、あとからあとから出てくるから名前が残らないのかね。ファッションがひどいのも原因かもしれない。しかし、作中でもスーパーマンのコスチュームは酷い格好と言われているから、これは昔のセンスでも格好良いものではなかったのだ。
私が見たのはディレクター・カット版だが、少年期の描写が長く、さらに出身のクリプトン星のセットなど、古さは感じるものの、思ったよりヒーロー物だけでなくSF的な世界観の演出が多かったね。