職場の新人女性のことを久方ぶりに書くが、彼女の名前で検索したところ大学時代の写真が何枚か出てくる。しかし、その顔は今とえらく違うのだ。もちろん加齢もあるし学生時代とはファッションも化粧も違うから雰囲気が違うのは当たり前だが、それにしてもである。まさか本人に整形したんですかとは聞けない。
でも、いいじゃないか整形だって。こんな若い女性が美しくあろうとしているんだ、我々はただその美しさを認めればいいだけだ。

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアン・モンキー

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ外伝/アイアン・モンキー デジタル・リマスター版 [DVD]
ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカという名作映画があってそちらも未見だったのだが、こちらとは無関係だったようだ。しかも、こちらはアクション映画で、しかも今回借りたのは外伝である。レンタルビデオで適当に借りるとこうなる。


これはカンフーもの。私には、かなり食わず嫌いの分野である。殺陣がどれも同じようだという先入観がある。これを見ても、それをくつがえすにはいたらず、見たらやっぱり同じようだというのが感想だ。特にワイヤーアクションとかね。それでも、最後の決闘シーンなんか色々工夫はしていたのはわかるが。
これも私の勝手な好き嫌いだが子供がアクションをやるのが嫌い。正義役の子供が悪役の大人を叩きのめすというのは、見ててイラつくのである。
といろいろ書いたが、別によくあるからダメだというわけでもなく伝統を受け継いでいく王道の映画というのも必要だよね。日本でいうヤクザ映画みたいなもので好きな人には違う見方があるのだろう。