駅伝よりラグビーが好きなのだが、今年はどちらも特に見なかった。
ビデオを返すついでに晩御飯を食べる。刺身定食とビール2杯。
ちなみに先日の夜は焼肉だった。
いきなり外食続きじゃないか。
初詣はディスプレイの前で。
デヴィッド・フィンチャー監督、ブラッド・ピット主演のコンビは「セブン」「ファイト・クラブ」と同じだから、そういったサスペンス作品かと思いきや全然違った。産まれたとき老人のような容貌で歳を取るとともに若返っていく主人公の成長と人との出会いや別れといったドラマ物である。主役は特異体質の人間なので、脇役とのエピソードが話の核になるのだが、いまいちもの足りない。脇役連はまあまあ魅力的で3時間近い長さのわりには途中のダレは感じなかったのだが、肝心の終盤があっさり流れすぎた感がある。全体的にはまあまあ。
競馬の本。あまり情報量は多くない。