Reek of Putrefaction / CARCASS

1988年発表

邦題:腐乱屍臭

Reek of Putreficatio [12 inch Analog]

1. Genital Grinder, 2. Regurgitation of Giblets, 3. Maggot Colony, 4. Pyosisified (Rotten to the Gore), 5. Carbonized Eye Sockets, 6. Frenzied Detruncation, 7. Vomited Anal Tract, 8. Festerday, 9. Fermenting Innards, 10. Excreted Alive, 11. Suppuration, 12. Foeticide, 13. Microwaved Uterogestation, 14. Feast on Dismembered Carnage, 15. Splattered Cavities, 16. Psychopathologist, 17. Burnt to a Crisp, 18. Pungent Excruciation, 19. Manifestation of Verrucose Urethra, 20. Oxidised Razor Masticator,21. Mucopurulence Excretor,22.Malignant Defecation

 

リバプールの残虐王といわれたカーカスのファースト。このバンドは、その後のHeartworkというアルバムが雑誌で好評価されたが、それまではキワモノ的な扱いだったよね。

 

ジャケットも死体写真である。今発売されてるやつは修正されてるようだが。

 

音楽の方は、デス声の咆哮に演奏もがなりたてるというタイプで、歌詞も死体がどうとかそんなかんじのものらしい。

でも、なんとなくいいのだ。薬やってたり酒のんだりしながら聞く音楽だ、個人的には。

刃牙道

作者 板垣恵介
出版社 秋田書店
掲載誌 週刊少年チャンピオン
レーベル 少年チャンピオン・コミックス
発表号 2014年16号 - 2018年19号
巻数 全22巻
話数 全198話

刃牙道 1 (少年チャンピオン・コミックス)

私の好きな本部以蔵さんが活躍したのだが、こんなの本部さんじゃない。横綱に張り倒されてこそ本部さんだ。

 

いろいろとマンネリだ。どんな決着になるのかというワクワク感がない。あと第三者の回想で戦いを説明する手法を使いすぎだ。

おなじみのキャラクターがおなじみの戦いをするという、そういう楽しみ方はある。こちらも烈先生が使われすぎだ。

ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

監督 金子修介
配給 東宝
公開 2001年12月15日

ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃

ゴジラは好きじゃないので勝手なこと言うと、以前の設定であった超能力者の女性というくだりはいらないと思う。物語はできるだけシンプルな方がいいのだ。

 

今作も、戦争の英霊や原爆うんぬんがあるのだが、これは元祖からあるので、これならいいと思った。

 

そして怪獣が4体出てくる。タイトルにいれてもらえなかった怪獣があるが、それはご愛嬌。とにかく、にぎやかなほうがいいね。

人間ドラマも不要と思えたが、さすがにそれは味気ないか。

まあ、個人的には、こういう方向のほうが好きと思えたゴジラだったね。

Fight Club

監督: デヴィッド・フィンチャー

公開:1999年

Fight Club (字幕版)

昔見たけどよくわからん映画という印象だったが、今見てもよくわからん映画だ。

あまり深く考えず、映像とか役者とか、分かる部分だけを愉しめばいいのだろう。

 

この映画を見たのは、アメリカ50州を学ぶため。明示されてるわけではないが、舞台となっているのはデラウェア州らしい。

 

小さな州でめだった観光資源はないようだ。ただ、映画中では都会で大きなビルが並ぶビジネス拠点となっているようである。

法人税で優遇されているため進出する企業が多いようだ。デュポン社があるが、映画ではそこまでわからなかったな。

最強棒銀戦法:決定版 棒銀の必勝バイブル スーパー将棋講座

最強棒銀戦法:決定版 棒銀の必勝バイブル スーパー将棋講座

飯塚祐紀 棋士番号203

タイトル挑戦なし、順位戦最高位B級1組

 

あまり印象のない棋士だ。nhk杯で解説をしたことがあったが、あまり手は見えてなかったような印象がある。

でも、順位戦はB1までいっているのでなかなかに強いのだろう。

 

本のほうは、棒銀を色々解説してある本。

So Far, So Good... So What! / MEGADETH

1988年発表

So Far So Good So What

1. Into the Lungs of Hell, 2. Set the World Afire, 3. Anarchy in the U.K., 4. Mary Jane, 5. 502, 6. In My Darkest Hour, 7. Liar, 8. Hook in Mouth

 

 メガデスのサード・アルバム。これもインテレクチュアルというだけあって、テクニカルだったり転調があったりと典型的なスラッシュ・メタルのイメージとは違った複雑な曲だよね。