作者 森恒二
出版社 ヤングアニマル
レーベル ジェッツコミックス
発表号 2000年20号 - 2008年11号
巻数 全18巻
格闘漫画だが、路上でのバトルという題材は面白い。
なんでも作者自身が、そういうのをやっていたらしく実体験がもとになっている。
主人公が鬱屈をかかえていたり、ヤンキー間の友情みたいのもあったのだが、個人的にはストーリーはあってないようなものとして読んでいた。
ボクシングとか、空手とか、そういった競技間の特性を説明する情報漫画として面白かったね
それにしても東京の夜の街は、こういったヤンキー少年が闊歩する恐ろしい場所なのだろうか。こういった人たちに出会わずにすんで私は幸せだった。今後も関わり合いにならずに生きていきたいものである。