『さばける』『味がいい』といった将棋解説で出てくる言葉や、プロ棋士の棋風、棋戦の制度などの説明。
まあ、私レベルではあまり新しい情報もない。順位戦A級の下にB級1組、B級2組、C級1組、C級2組とあるが、それはなぜかという問いにはわからないとのこと。B1がなぜ13人なのかも不明。
タイトル戦の動きしか関心がないときもあったが、私もけっこう長い間将棋を見ている。昔、タイトル争いすることはなくなったもののA級でがんばっている中原さんや加藤さんを大ベテランと思っていたけど、羽生さんがその年に近づいて、そして私もそれだけ年をとったというわけだ。