監督 ジョージ・キューカー
1940年公開
キャサリン・ヘプバーン、ケーリー・グラント、ジェームズ・スチュワートといった俳優陣は豪華だね。
ストーリーの方はよくわからん。いちおうコメディらしいが、笑いどころもわからん。
上流階級の女性が再婚するというのが、ゴシップ誌のネタになるというのが興味深い。
実際、当時はそうだったのだろうか。
また、家のセットなんかもすごかってね。日本の庶民がみても楽しめないだろう、きっとある程度の教養が必要とされる映画なわけで、そういったあたりも戦前のアメリカはすごかったんだろう。