福島市観光。
まず見るのは古関裕而記念館。ちょうど朝ドラ「エール」が物語終盤。しかし、コロナのせいで観光客が制限されており、2階の展示室は時間をあけて、係の人に呼び出されて順番にあがることになっている。
10分ほど待って2階にあがったが、そう大きなスペースではなく、古関裕而の年表とゆかりの品の展示である。
古関裕而といえば、一般的な代表曲は「栄冠は君に輝く」だろうかね。阪神ファンには「六甲おろし」。特撮ファンには「モスラの歌」であろう。
コンサートホールがある。
朝ドラの舞台セットを再現したもの。ドラマを見てないのでよくわからない。
さて、山の方へ向かおう。
つばくろ谷。いわつばめが行き交うため名付けられたそうだ。
高いところは怖いんだなあ。
さらに山の方へ向かう。福島市は県庁所在地だけど広いんだ。山もあるんだ。
浄土平ビジターセンターに到着。
やっぱり混んでいた。駐車料金いくらだったかな。
浄土平とはすごい名前だ。吾妻山は信仰の山で、修行の場として有名だったということだ。
お腹すいたから昼ごはんを食べよう。
黒豚しゅうまい450円とえごま豚カツカレー900円である。豚の銘柄を出すと高くても許せる気がしてくる。
さて、浄土平に向かいましょう。
まあまあな距離である。この階段を登って1周すると1時間程度だそうだ。公式ホームページでいうところの吾妻小富士コースだ。
階段を登りきると時計回りに進むのを勧められた。そのほうが転倒の心配がないと。
上りがなだらかなのか下りがなだらなかなのか。普通に考えて転倒は下りの方が心配なので、このほうが下りが緩やかということだろう。
昔の噴火口なのかな。かなりの急斜面だが、ここを降りたり登ったりする人はいなかったな。
この道を歩いて1周するのである。
車を降りて1時間の散歩にしては贅沢な眺めである。
食堂の場所である。
山を降りて、天文館というのにも行ってみた。
プラネタリウムみたいなのはなく、望遠鏡などもない。星を見られるのはイベント時だけのようである。
最後にイオンに行った。
サーティワンで食べた。ポケモンダブルカップでピカチュウスプーンがもらえる。
おみやげにくるみゆべしを買って帰った。