ずっと夏休み取ってる人も多いけど、私は出勤だ。

先週から高校生がいなくなってバスがすいている。

いつまで休みなのか知らないが、さすがに今週も休みだろう。

高校生がいないと乗り降りに時間がかからないだけでなく、道路もすいているように思う。父兄が学校に送り迎えしているのだろうか。

いつもより、1本遅いバスで大丈夫だろうと思ってバス停についたが、いつまでもバスがこない。盆の時期は日曜祝日ダイヤになるのだ。乗ろうとしたバスは運休である。それでもあせることはない。遅刻したところで1時間休暇を取ればいいと思った。どうせ上司などもみな休暇なのだ。

そして、ほどなくしてさらに1本遅いバスが到着。やっぱり道はすいており、それでも間に合ったのである。

 

帰りに遊びにいったら、公式プロフィールでW62で実際のWは100近くありそうな人にあたってしまった。

さらに、店から出ようとしたらどしゃぶり。ひとのよさそうな中年店員が返さなくていいといって傘をわたしてくれた。それでも、ひどく濡れた。

飲み屋もほとんど閉まっている。中国人がやってる中華料理屋に入ることも考えたが、濡れた服でご飯を食べるのも嫌だ。コンビニで買って帰った。

 

旅館の食事が多すぎたとかいうのがネットで話題になっている。

それで思い出すのが昔の忘年会の食事だ。職場が辺鄙なところにあったので、大人数が収容できる会場がほとんどなく選択肢はなかった。

昔の宴会はそうだったのだろうか、そこでは最後にご飯と汁物だけがでてくる。だから、そのことを知らずにおかずを食べ尽くしてしまっていると、汁物だけでご飯を食べることになってしまうのだ。他にも、費用も安いし大人数だから仕方ないのだが刺し身は乾いており、どことなく悲しさを感じたものである。

で、そこでの前菜なのだが、三連の皿に乗っているのは、魚の佃煮をコブでまいたものとか、とにかく美味しくなかったのである。我慢して食べてたね。それが当然と思っていたのだが、なぜ美味しくないものを我慢して食べなけれべならないのか。職場の忘年会だからか、あるいは日本の文化が刷り込まれているのか。

まあ、それはともかく、旅館の食事の量に是非はあるが、量より質にこだわってほしいとは思うね。とくに高級な旅館であれば。

 

帰ったら、ジムからはがきが来ていた。カムバックキャンペーンだと。しかし、ジムもやめてしまえば、もう行く気にはならない。時間をとられることや準備の手間がたいへんだ。家で運動できればそれでいい。そのためにも、はやくNintendo Switchがあたらないかな。

 

将棋の竜王戦。挑戦者決定まで後少し。今日は、昨年1度も挑戦者になれなかった羽生九段の対局である。今日勝てば、挑戦者決定戦は同年代の丸山九段。そして、最近、豊島ぁ!は連戦の疲れからか負けているので、挑戦者になれれば羽生さんが勝つ可能性もあるかもしれない。

 

できれば、日記に5つネタをいれようと思って、今日は達成できたからこのへんで。