棋士番号123
昔、NHKの将棋講座の講師やNHK杯で解説してたのをみたことがある。
タイトル挑戦はく、A級に4期在籍。
スーパー四間飛車という戦法を使い本も出したが、普通の四間飛車とどう違うのかよくわからん。
この本は最初の著作ということだが、四間飛車ではなく居飛車の解説だった。昔はオールラウンドだったようである。
コラムはあたりさわりのないものが5つ。1週間のスケジュールを説明するコラムでは例にあげた週は2局対局があってきついということだった。実際、だいたい年に30局くらいが棋士の平均的だったかな。一見楽そうにみえるが、やっぱり勝負の世界は大変だろう。