泊まったのはチェックイン松山というホテルだ。
レンタカーは借りたままだが、道後温泉の方は道が混みそうなので電車やバスで観光だ。
まずは道後温泉へ。
道後温泉駅へ到着。行列ができているのは、たぶん坊ちゃん列車。本数が少ないのでこうして行列ができる。
まだ朝早いから店はあまりあいてない。
道後温泉到着。しかし、人がたくさん並んでいたので、風呂はどこでも同じだろうと思い回避した。
代わりにこちらの新館の風呂に入った。新しい。
しかし、そのぶん普通の銭湯と変わらないのでやっぱり多少待っても本館に入っておけばよかった。
風呂上がりには土産物屋も開いていたので、2本入りの坊ちゃん団子を買った。その後、1本入りを売っている店も発見した。
昨日のEカップさんが言っていた母恵夢も買った。んー、まあまあだったかな。
温泉街入り口にあるからくり時計
正岡子規さん。
近くにある正岡子規記念館。
公園。
バスで昨日の夜もあるいた大通りまで行く。
大街道(おおかいどう)と読むことをバスのアナウンスで知った。おおまちどおりと読んでしまっていたが字が違う。
人も多く、道の中央で露天的な商いもあり、なかなかのにぎわいである。
実は松山市はなべやきうどんが隠れた名物。といってもガイドブックに載っているのは2店舗だけなので、どの程度、地元の人が食べているのか分からない。
甘めのつゆが印象的だった。
坂の上の雲ミュージアム。入り口は一部改修工事していた。新聞連載されていたもの。
漱石珈琲600円を飲んだ。坊っちゃん珈琲、マドンナ珈琲は500円。違いはわからない。
松山城まで行きます。
歩いても行けるんだろうけど、時間がないのと体力がないのとでリフトを使う。他にロープウェーもあるが、そちらのほうが混んでいる。
往復券と城郭入場がセットで1,040円。
みかん味の一六タルトを食べた。どこがタルトなの。
ロープウェイが来るまで時間がかかるので、帰りもリフトにしてしまった。リフトだと向こう側からくる人を写真に撮っても捕まることがない。いや、撮らないけど。
物産館にあった蛇口をひねると出てくるみかんジュース。
秋山兄弟生誕地。入館料がかかるので入り口まで。
大街道までもどる。ホテルの駐車場に車を止めっぱなしなのだ。
道後温泉近くの神社。ここは30分ほどは駐車場無料とのことなので、歩いてみよう。
温泉本館。
ここはストリップ劇場。ざんねんながら時間の都合で今日は入れない。昨日の夜寄り道しなければこれたかな。
絶滅寸前のストリップ劇場。東京にはいくつかあるが、温泉街にはほとんどなくなったようでらう。
道後ヘルスビル。
修学旅行で来ることも多い道後温泉のすぐそばにストリップ劇場や風俗街があることについて、いろいろ言われることも多いが、まあ距離的には短くても外れたところにあるので、意識しなければくることもないだろう。まったく問題ないというのが私の個人的見解である。
ちなみにこのさきを歩いたら客引きにあった。けっこうしつこかったね。
夕暮れ。海と釣りをする人。
レンタカーを返却。
空港までは送ってもらえた。他に客もいたので一緒に乗って空港へ。
空港に到着。
最後に愛媛のご飯を食べて帰ろう。
道後ビールだ。
さつまめしである。左下のはふくめん。こんにゃくにそぼろがかかってる。4色バージョンも有る。
さつま汁の解説。麦味噌仕立てである。魚の身も入ってるそうで濃厚だったね。
日本酒も飲む。何飲んだか忘れた。
空港はみきゃんづくし。
私が乗る飛行機だろうか。
そうして私は帰ってきた。
2泊3日の分、せわしなかったが、これまた楽しい旅であった。