第59回有馬記念(GI) レースと感想戦

昨日、日刊スポーツが売ってなかったので日曜版があるかなと思ってコンビニへ。しかし、2件周っても日刊スポーツはなかった。
昨日なかったサンスポと、日曜版の報知とスポニチを購入。
本命2点、対抗1点とする。



スポーツ報知
昨日はDAIGOだったけど、今日はヤマタケという予想屋と記者1人の予想。
4 ラブリーデイ   2点
8 ワンアンドオンリー2点
3 ラストインパクト 1点
12 リアファル    1点


スポニチ
先日はノリゾーと東京本社、大阪本社の3社の予想だが、今日は万将と万哲とかいう予想屋が登場。昨日ものってた東京本社とあわせて3人の予想だ。
9 サウンズオブアース 4点
4 ラブリーデイ    3点
12リアファル     2点


サンスポ
4 ラブリーデイ    3点
15 ゴールドシップ   2点
12 リアファル     2点
9 サウンズオブアース 1点
6 アルバート     1点


こうしてみると昨日名前があがったキタサンブラックに票が集まっていない。DAIGOやノリゾーは芸能人つながりで名前を挙げたということでキタサンははずすこととしよう。


となると残った馬は
4ラブリーデイ
12リアファル
15ゴールドシップ
ということになるか。


4-12  6000円
4-15   2000円
12-15  2000円
これを買いました。


●レース
私は買い物に出かけており家電販売所の展示品のテレビで観戦。で、そのときのオッズをみて、私が買ったのは人気がある馬から3頭買っていたということに気づいた。

単勝 7番  1,700円  8番人気
7-9-11でまったくのとおり惨敗である。
1着7ゴールドアクターってぜんぜん見なかった名前が入ってきた。2着は9サウンズオブアース、3着11キタサンブラック、侮ってました。


さて、スポーツ新聞についての講評。
東スポ 25点
4名予想。
一面予想で唯一7ゴールドアクターを本命にしたのは東スポ仕掛人上田である。さらに2着、3着も△を打っていた。しかし、看板予想師の清水成駿が9に△のみで本命、対抗、穴とかすりもしておらず、これはだめだ。
1着◎1、△1。2着に○1、△2。3着に△1。


ゲンダイ 20点 
1名。1着、2着に△、3着のキタサンブラックに○といったところ。これを信じてかっても黒字にはなるまい。


夕刊フジ 15点
1名。2着に▲、3着に△。これも酷いねえ。


DAIGO(スポーツ報知)15点
2着に△、3着に○。でも思って頼りキタサン善戦したね。


スポーツ報知(DAIGO以外)10点
二人予想。2着に△2つ、3着に△1つ。ちなみに▲のほうが△より上の予想である。だいたい△はみな3頭くらいにつけるので、△はあまりあてにならない。


サンスポ 10点
3名予想。2着に○1、▲1、△1。3着に△1。1着にだれも印をつけていない。


ノリゾー(スポニチ)10点
3着に◎。

 
スポニチ(ノリゾー以外)25点
3名予想。2着に◎2、○1。3着に△2
3名中2名が2着を本命馬としたのはなかなかすごい。


いや、今回も、予想陣がこれまた総崩れで私に勝ち目はなかった。しかし、こういったレースでも当然的中してる人はいるわけで、すごいねえ。雑誌の予想屋なんかよりよっぽど強い。考えてみれば本当に予想が強い人は、予想屋なんかやらずにすむわけですよ。
では、また来年お会いしましょう。