有馬記念

去年、馬券を初めて買って、それがあたった。だから、これからも買い続けようと思う。
それと、ここ数年、年末には高級なレストランに行ってるので、それと競馬の日をあわせることにした。
有馬記念の日にレストランに行って馬券を買うというわけだ。
馬券が外れると、すごい出費になってしまう。


さて、当日にスポーツ新聞を3紙買ってみた。
東スポ、日刊スポーツ、報知新聞である。


報知新聞は一面が志村けんの予想なのだが、昨年は篠田麻里子の予想を参考にして、私は的中することができた。
東スポは、まあなんとなく買った。日刊スポーツは朝刊のスポーツ新聞ではなんとなく参考になりそうな気がする。


今年は、今までまったく競馬は見てないから何を買ったらいいのか分からないのかなと思っていたら昨年1着のヴィクトワールピサと2着だったブエナビスタのほか、何頭も名前を知ってる馬が出ている。
そうか、有馬記念には年齢制限はないから、昨年出ていた馬も出てくるんだな。


3歳馬のオルフェーブルというのが一番人気で、なんかすごいらしい。今年の3歳馬の重賞は、みんな取ってしまったすごい馬だ。
じゃあヴィクトワールピサは人気かというと全然人気なし、海外のドバイカップというすごいレースを勝ったものの直近のレースがダメだったため評価が低いようだ。


予想のほうであるが、もう何もわからないので、やっぱりスポーツ新聞の各予想を参考にするしかない。
篠田麻里子は報知新聞の中ほどに予想があってオルフェーブル本命だそうだ。他、みなオルフェーブルを一番人気にしている、だから、これを外す理由がない。


じゃあ、単勝を9オルフェーブルにすればいいかと思いきや倍率2倍なのでちょっとつまらないのだ。


2番人気は1ブエナビスタで、これも各紙が共通しているから外す理由がない。
そして、もう一頭の選択が迷った。結局日刊スポーツが押している馬10トーセンジョーダンを買った。
私が買った馬券は、こうである。

結果的に、この日刊スポーツを信頼した3番目のチョイスが失敗だった。


結果、
1着 9オルフェーヴル
2着 5エイシンフラッシュ
3着 7トゥザグローリー
5着 10トーセンジョーダン
7着 1ブエナビスタ


東スポの清水とかいう人は、本命9−1の次にエイシンフラッシュを挙げていたから、こちらを参考にして買っていたらあたっていたかもしれない。ただし、清水氏も可能性は限りなく低いとか書いてあったのがマイナス。余計なこと書かなければ私も買っていたかもしれないのに。
とりあえず、来年は、日刊ゲンダイも買ってみよう。じゃ、また来年。