秋葉原

コミケの日ではあったが、特に興味もないし暑い日に行く気にもならないのでスルー。しかし、それでもわざわざ秋葉原に行ったのは、ドラクエ9のすれちがい通信をするためである。この日を逃すとプレイヤー数が減り、すれちがい通信をする機会もないかもしれないと思い、幸いあまり暑くもなかったため秋葉原に出発した。しかし、やっぱり日中は暑かった。


やっぱり売れているのだろう、そしてやはりコミケの日というのが幸いしたのかもしれない。電車のなかでも時々すれちがえるし、もちろん秋葉原なら数分もせずにすれちがえるのだが、ここで問題点が。すれちがい通信はDSのふたを閉じたままでもできるのだが、3人とすれちがうとそれ以上人数を増やすことはできない。わざわざゲーム画面に戻らないといけないのである。だから、何十歩かあるいたらDSのふたを開いて3人とすれ違ってるのを確認したら、邪魔にならないような場所でDSを開いてドラクエをやる。こんな間抜けなことを延々としなければならないのだ。そして、かなり面倒くさくなったがなんとか167人とすれ違うことができた。有名な地図もだいたいもらえたようだ。ちなみに私が提供したのはレベル1のなんの価値もない地図。だってこれしかクリアしてないんだもん。


秋葉原の町をぶらついたが、いつのまにやら食べ物屋が増えたように思う。私が秋葉原に行くのなんて数年に1回くらいだけど。そして思ったのは秋葉原は自分には会わない街だということ。フィギュアやB級アイドルにも興味はないからねぇ。

バーガーキング
昼ごはんを食べた。看板商品らしいワッパーを単品で。肉は大きく直火で焼いている香り。野菜もまあまあ入ってる。んー、私が株主のマクドナルドより圧倒的においしいというのが一回食べた後の感想である。サイドメニューとかも食べてみないと判断はできないが、これは売れるかもしれない。


○ディアステージ
オタ芸とかいうものを観察に行った。勘違いしていたが通常は夜からしか営業してないようである。店員が歌うステージは1日3回やるとのことだ。出てくる店員は、なかなかいい感じである。料金(1ドリンク制でチャージ料とかはなし)を考えれば、とても良心的といっていいだろう。オタ芸にかんしては、私はまったくできなかった。みんな楽しそうだねぇ。特に中央最前列に陣取った彼のパフォーマンスはすごかった。
それにしても私がこういう店にはまるにはあまりにも歳を取りすぎてしまっているということだろう、最近年齢を感じずにはいられないのである。今の若者は幸せである。ちなみに、外はガラス張りになっているから、外からでもステージの様子やオタ芸は鑑賞できる。楽しそうだったら君も一度入って御霊へ。